koza207’s diary

70歳過ぎた私が50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

片方のピアス


    < 今日の花 メノウセージ >
メノウの輝きのような素敵な紫色です
産毛に覆われた丸い花弁は雨の滴で濡れています
この花よりももっと深い色をしたピアスの思い出
思い出すたびチキリッと胸が痛む失くしたピアス
捨てる訳にもいかない片方のピアスは長年宝石箱の中
もう片方は・・・


箪笥の奥に滑り落ちて・・・取れない
もう少しで指先が・手が・届きそうで届かなくて
だんだん奥へ転げて・菜箸・竹の鯨尺(古過ぎでご存じない?)
指し棒までも持ち出したが奥へ奥へ・・・駄目だ〜
そうや部屋の模様替えの際取りだそうと それっきり
あれから数度の模様替えで箪笥は移動を繰返し
もとよりピアスの片割れは・・・掃除機?
掃除機でゴミと一緒に吸いあげてポイと捨てたのでしょう


<メノウセージ>と花の名を口にするたび
あの時タンスの奥に転げたピアスの片方を想い
宝石箱に残ったピアスを想う・・・大粒でテラリと光る深い紫
片方だけでも使ってみるかと・・・ときどき思う

今日の空は小春日和でウラウラと暖かく汗ばみ
良い気分で花壇を去りがたく 正午まで過ごしてしまいました 
明日も良い天気になりますように