koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

目前で鹿狩りやて

家の周囲を我がもの顔で夜毎走りまわる鹿
10頭程の集団が3つ4つ
ナントこの地域の住人の数倍も?
過疎化で限界集落と呼称される洞尾の地には
猟師も来ぬのかと嘆いておりましたところ
藪影から白い犬・・・ンッ野犬か?
ついでハンター・・・鹿が来ませんでしたか?
最後に猛ダッシュの鹿数頭・・・川を渡る

エッどこぞで鹿を追いたてて先回りして来たらしい
その後 犬を同乗したハンターが数人
車に分乗してはそここで待機する
捕りもの劇を目前にした住人も落ち着かず
私もガラス戸越しに外の様子を数回も伺う
でもでもで〜も・・・やがて夕暮れとなり
この日は銃声の一発も聞くことはありませんでした
山野を駆け巡る動物に銃の威力はいかんとも小さく
獣害対策も現実には程遠い事だと実感いたしました
恐怖に慄いた鹿達はあちらの谷へ移動するのか?
それとも 又今夜も現れるのかね〜