まだまだ小鹿

<古座の山風と紀伊ジョウロウホトトギス

キリリッと澄んで美しい月夜です
窓から見える山の上に大きな白い月
何よりも
真っ白に霜が降りたこの台地を照らして寒そうです
月明かりに オヤッ・・・月明かりに小鹿が
窓を開けて戸外に出ても気づかない風で真剣に草を食んでいます
しばらく後 見つめる先でフッと顔をあげてこちらを見る
怖がる様子もなく頭をもたげたまんま・・・こんばんは
幼さを残した まだまだ小鹿です
凍てつく霜の台地に細い足で立つ姿はとても哀れげに映ります
暫らく見合いをした後 つと視線を離して立ち去って行く
霜が続く白い台地の先へ先へと小さくなり
光の届かない山影へ・・・消える
紀伊上臈ホトトギス>の愛好家のS氏・・・突然の申し出にもかかわらず快く種子を頂く
明日は<紀伊上臈ホトトギス>の種まきをしましょう・・・ぜ〜んぶ・・・大変な数です