おやまあ鹿が

カーブを廻り洞尾の橋に差し掛かると我が家の在る集落が見える
遠くに見える集落を左にして古い橋をゴロゴロ進む間に思うことは 
 ・・・ああいつも通りの静かな集落やな〜〜・・・
ところがで御座います
私等以外に出歩く人もいない集落に近づくと・ン 鹿の親子が
林の中程から我が家の台所裏手の公園に 実にノ〜ンビリと
公園の芝草を食べているではありませんか
お日様が燦々とそそぐ昼日中 公園の芝を食べております
さらに近づくと2頭は顔を上げる
黒い瞳は追われる怖さも知らぬげに恐れずこちらを見ております
横目で見ながら駐車場に回し 振り返ると
ヒラリと身を翻し・・・山中に・・・消えました
人の数より鹿の数が多いこの集落は 日中でも鹿たちの楽園になっております
うかうか留守にも出来やしない 
野性動物に乗っ取られております