ホトトギスが


深く重なった青葉の陰でホトトギスが鳴いています
連続して鳴く声は谷合にこだまして優しげに響きあう
甘い鳴き音を背後に聞きながら心地よくウォーキング
ンッ今確かに 右手から左に? 
ククククッ〜とこちらの谷に移動したんじゃ?
そうか不如帰は鳴きながらも山から山へ移動するのか
そんなことを考えながら歩いていると
また次の谷へ・・・姿も見せずに声ばかり
やがて 声も聞こえぬほど遠くへ行ってしまった
惜しい もっと聞いていたかったのに
トウキョウ・トッキョ・キョカキョク・・・言い得てるが無粋な比喩だ
<我宿に しばし留どまれホトトギス 心のままに遊ぼうものを>