koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

名月をカウントダウン


十五夜中秋の名月だと聞けば何となくそれなりのお祭りごとをしましょうか
・と考えて見たけれど

無い・名月お団子の素材 小豆がなけりゃあんこが作れない
いかんせんこの山の中ではちょっと買いに走るわけにも参りません
お団子を作ることが出来なければこの際お芋さんだけでも・・・
畑から堀ってきて小芋を茹でました
いかにも柔かく小さなお芋さん・とても美味しそう・・・ついついツルリと食べちゃった
で・肝心の月の出を待つが・・・待てない・・・待ちきれなくて眠くなる
Z・Z・Z・・・目覚めたのは午前3時 見上げると
向かいの山に沈まんとするお月様 ああ満々と白々とした月だこと
やがて黒い木陰を透かして静かに隠れ  残るはおぼろのツキシロ
今年の秋は・・・中秋の名月をカウントダウン致しました