赤いメダカ

小さいながらもジオトープが成り立っていると感動したのは　つかの間

こんなのを目前生にすると生存の原点を見る思いで目を背けることになる

赤いメダカ

昨年から　代を繋いで生き残るメダカ　１０匹　

この小さなスイレン鉢で抱卵して代をつなぎます

川に生きられない生き物であるから　哀れと思い庇っている積りだったが

餌を　与えても与えても　なお且つ　

自ら産んだ幼魚を容赦なく食する

この現象を考えると　言いようもない世界が見えてくる

人は勿論　生物は唯一の地球にあって　生かされているが

構図はスイレン鉢のメダカと何ら変わることは無い

大きい（と思っている）地球とスイレン鉢の相関関係でありました

ちょっとブログ内容が暗かったかな～　フフフッ

雨ばかり続くので　ついこんな一席を・・・明日は晴れるよね