ウインナーは御馳走だった
今日のYamakazeさん
鹿が嫌う<ミツマタ> 可愛らしげに白く俯いているのは まだ蕾
高級和紙の原料になり 咲けば黄色の花弁が美しい
真夜中のパソコン
外はまったくの闇夜
最近は鹿の出没も無いようで
何の気配も無くシ~ンと静かな時間
天井の梁の裏から突然 カリッ カリリッ
なんやねんと ギクリッ~
次の夜・・・台所近くの壁の向こうから キリッキリリッ
こんな具合で
天井や壁の至る所から 齧る音が響く
この10日ほど 何者かが壁の向こうで動き回る気配
生き物の気配が身近で起こると 意味も無くゾクゾクッ鳥肌たつ
田舎にあって
野生動物のただ中で暮らすのに
我家はそこそこ安心な家屋
獣の侵入を許さない良くできた家だと安心していたのに
どこから侵入したのか許せないことです
フフフッ・・<百発百中・・・>でした・・・
可愛い目をしているが獰猛で扱い難いイタチ
ほらね
餌のウインナーソーセージを刺した針金が・・・生々しい
ウマ~イと言ったかどうか
見たことも味わったことも無いものだったに違いない
ウインナ~丸ごと一本完食して 満足したのか眠っていました
今日の一枚・・・プレゼント
梅ケ枝は谷のまにまに散り果てむ ・・・匂おくれど住む人もなし