koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

ウインナーは御馳走だった

 

今日のYamakazeさん

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鹿が嫌う<ミツマタ> 可愛らしげに白く俯いているのは まだ蕾 

高級和紙の原料になり 咲けば黄色の花弁が美しい

真夜中のパソコン

外はまったくの闇夜 

最近は鹿の出没も無いようで 

何の気配も無くシ~ンと静かな時間

天井の梁の裏から突然 カリッ カリリッ

なんやねんと ギクリッ~

次の夜・・・台所近くの壁の向こうから キリッキリリッ

こんな具合で 

天井や壁の至る所から 齧る音が響く

この10日ほど 何者かが壁の向こうで動き回る気配

 生き物の気配が身近で起こると 意味も無くゾクゾクッ鳥肌たつ

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田舎にあって

野生動物のただ中で暮らすのに 

我家はそこそこ安心な家屋 

獣の侵入を許さない良くできた家だと安心していたのに 

どこから侵入したのか許せないことです

フフフッ・・<百発百中・・・>でした・・・

可愛い目をしているが獰猛で扱い難いイタチ

ほらね

餌のウインナーソーセージを刺した針金が・・・生々しい

ウマ~イと言ったかどうか

見たことも味わったことも無いものだったに違いない

ウインナ~丸ごと一本完食して 満足したのか眠っていました

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今日の一枚・・・プレゼント

梅ケ枝は谷のまにまに散り果てむ ・・・匂おくれど住む人もなし