花風景(アルストロメリア)
今日のYamakazeさん
< アルストロメリア >
肥料一つやることも無く 畑でどんどん増えてくれます
植えっぱなしのお花
勝手に増えて勝手に咲く・・・
この花の珍しい咲き方を何に例えましょう
チッチッチッチッと命を刻む< 花火> か
パチパチッと辺りに爆ぜながら照らす
<かがり火> か
<タラ> のトゲトゲ
うっかり触れようものならウ~ンとイケズされます
チクリッ・・・ウッやられたみたい
いつまでもズキズキッ
毒でもあるのかと思わせる痛さです
タラの芽・・・いつの間にか旬を過ぎてしまいました
野山を探しまわり 山菜取りに行ったものを
自分の畑に在ればあったで使おうともしない
なんと勝手な心変わり
無いものねだりをしていたのかとも思う・・・フッ
地産地消の幻想
今日のYamakazeさん
小梅 <パープルクイーン>は最近はやりの梅のようです
家庭に一本 畑に一本
屋敷跡にも空き地にも 野や山に・・・梅の木だらけのご当地です
和歌山という梅の盛んなこの地に移住してきたからには
地産地消で・梅干しも地元産をと
この数年 地元の売店や知人からの頂きもので過ごす
ところが・これが・
納得いかないことに 戴けません
私の価値観から言わせてもらえばランク外・・・確かに安いけれどね
名入りのシールまで付けて大層な・フッ
昨年から
そんなことはないだろうと・・・再び自分で梅干しを作ることになる
ほ~らご覧 美味しいじゃないの
この違いはなんでしょう
市場ルートを通さない田舎の手作り品は 所詮
田舎物
原料も 製品も その味覚さえも 保証無し
お安いし近場で手に入る便利さはあるけれどネ
地産地消は一刻の幻想でありました
腹立たしいことに壺に嵌っていた私は ・・・なんとアホな
これは主食である<お米>にも言えることで
今は九州地方から取り寄せている・・・次第で御座います
花の宴
今日のYamakazeさん
友人の所有する花園を訪ねました
エリゲロンの小道が続きます・・・素敵すぎて夢心地になります
ミツバチの巣箱が・・・
ホスタ・その1・その2
今日のYamakazeさん
オオバギボウシ (ウルイ)・・・山菜として定番の人気者
食する積りで小苗を取り寄せて5年
とても大株になってきました
さあ今年辺りは(食ベてみるか)・・・とは思うものの
旨いッと食べた覚えのないものには
料理する気が湧かない
たかが山菜だもんね
今年こそは 今年こそはと収穫しないでいるうちに
ちょっとした<ギボウシの収集家>
いつの間にかその数と種類が増えてきました
カタツムリが好むようでぞろぞろ集まってきま~す
柔かで大きな葉っぱに乗っかって食べ放題
興味だけで食したことのない私は・・・フフッ
これこれ <カタツムリ君>
ウルイってそんなに美味しいのかい?
つい先ごろ
友人を訪ねた折に <エゴマ>の苗を頂いて帰る
葉っぱは・・・種は・・・実は・・・と
エゴマは胡麻より貴重品だと力説された・・・
そうだね~
あの手この手で野鳥から守る
今日のYamakazeさん
落花生 ほぼ芽が出揃いました
マルチング用布ですっぽりと覆っていたのを除去したところ
チョチョッと枯草を載せているのは
まだ充分に芽だし出来てないピーナッツ
赤い皮のついたお豆さん状態は 野鳥の大好物
鳥に狙われないよう用心のため隠しています
アッ豆だ ときずかれたら・・・
桑の実
ネットですっぽりとホッカムリです
これ位やらないと一粒たりとも残りません
予想外に3kgもの収穫があった
今日は久しぶりの雨模様・・・ゆっくりとジャム作り
桑の実+砂糖+レモン汁又は(アスコルビン酸)+リキュール