ブラックベリーの季節
今日のYamakazeさん
完熟の実は
ぷっくり膨らんでツヤツヤと黒く光り
頬張る程に大きく 甘い
ケーキのトッピングで貴重そうに2,3粒乗っかっている果物
あの Bluck Berryです
しかし 生食しても そこそこ・・・ハハッ
美味しい~と感動する程の物じゃなく
噛むとガリガリと音がする大粒の種は
チョットね
ジャムにするには 丁寧に越し取らなけらばなりません
(なんと手間暇かかるベリージャムだこと)
・・・毎年のことブツブツ呟きながら
ジャムに仕上げる
真っ黒な 黒苺のジャム
ジャムになると不思議なことに
それはそれは素敵な <赤紫>
ブルーベリーに負けないくらいタップリなのに
知名度がないのは残念です
収穫期に入ったようで・ 日々1キロ以上も摂れます
草刈りが済んだばかりの<ベリー畑 >
都合の良いことに 昨日草刈り隊が来てくれました
さっぱりした畑でバスケットをもっての摘み取りは幸せ感も一層です・・♬
金色のメロン
今日のYamakazeさん
やった~ 今年は<黄金のメロン>がよく出来ました
沢山たくさん なっています
まだ熟れていない 白いのやうす黄色が地面にコロコロ
ツルの先は 勢いあまってブドウの幹を登ります
更に外柵に絡みます
空中にメロンの赤ちゃんが コロリと揺れます
空中にね~
普通に大きくなれるのかしら
空中の黄金メロン
これは見てみたいものです・・・フフッ
カボチャ・ミニメロンは空中栽培をやった経験があるものの
黄金メロンについては初めてのこと
幹と枝葉が細いけれど 耐えられるのかな??
もう良い匂がしています
明日は<黄色メロン>の収穫日です・・・♬
帰って来たキンカチョウ
今日のYamakazeさん
2度目の逃避行を決行したキンカチョー
帰って来ないまま夕暮れていきます
夜半から土砂降りの雨は 次の日も終日やみません
この草原や山中に何一つ餌が無いことは確かなのに
雨の中どこでどうしているのでしょう
雲の合間を見て裏庭に出ては
ピピちゃん などと呼んでみたりして
と・・・と・・・
パー パーパーと聴き慣れた声に仰ぎ見ると
我家の屋根より高く啼きながら過っていく勇ましい姿
何と何と
あの姿はあの鳴き声は うちのピピちゃん
帰ってきましたよ~・・・ フフフッ
やがてのこと
チョンチョンと小まめに枝から枝へ
庭へ降りて
そしてケージの中へ
心配したんだよ~ ピピちゃん
この子ったら
ケージへの帰り道を学習したんだ
バケツに2敗
10kgものヤマモモが 手に入ることになって
さあ ヤマモモジャム作りです・・・
舌を唸らせる濃厚な 甘さと 酸味 香り 切れの良さ
帰ってきたキンカチョー
今日のYamakazeさん
3日間も餌なしで
ヨレヨレで死にかかりのキンカチョー
帰ってきたものの ひたすら餌を啄ばみ
ひたすら眠り・・・眠り・・・体力を取り戻した
3日も経って 元気になったと思ったとたん
またまた巣箱を飛び出し
草原のその先までも飛んで行って見えなくなってしまいました
今度こそ本当に サヨナラサヨナラになるかもしれません
扉を空け放して置いたのです
何故なら
籠の鳥と言えども
元はオーストラリアのスズメと呼ばれるキンカチョーのことです
自然に回帰するという願望が
無きにしも非ず
運が良ければ自由が手に入った上に生きていけるよ
好きなようにお暮し
お腹が空いたら帰ってくればいいサ
で・・・
出て行ってもいいよ 何かあれば帰っておいでの意が通じたのか
思惑道理 再び飛び出して行ったのです
<嶽の森>山上に黒雲が・・・午後から雨になるのかな
キンカチョーさん
どうする どうする・・・フフッ
2匹の内 上手に飛べるのはメスだけ
オスは生まれつき手羽先部分が無いので全く飛べない
帰って来たキンカチョウ
今日のYamakazeさん
7月8日の朝 家出したキンカチョウ
水替えの隙間を潜り抜け
アレよアレヨと遥か彼方に飛んでってしまいました
さあ大変 いくら呼んでも探しても
帰ってきません
その方法も知らない生まれて以来ケージ飼いの子です
本日中に帰らなければ もう既に死んでるわね
なんとなく諦めに似た境地で 夫婦はため息をつくばかり
次の日も終日 待つ・待つ・待つ
とうに諦めていた 3日目の朝早くのこと
夫が言うに 行方不明のキンカチョウが・・・・
飛んできて 開けておいたケージの中に入ったヨ
水なし 餌なし 真夏の太陽の下で3日間も
死にかかりの様子で・・・フフフッ
帰ってきました
このアホッ心配させて( ^ω^)・・・
畑は今オレンジ色の花盛り クロコスミアと 野カンゾウ
・・・雨に濡れて咲いています・・・
猿の仕業かネットが・・・
今日のYamakazeさん
完全防御したはずのの害獣柵の・・・天井ネット部分に
大穴が
サルです これはサルに違いありません
スッポリ出入りできる大きさに嚙み切られています
あちこちに試しに噛んだ後が・・・
入ったとしても
はて どこから出て行った??
この畑にサルの餌食になるような作物は 無い
それでもサルの身にしてみれば
囲われた畑には作物があると考えるらしく
ジワリッと害獣達の足音が近寄る音が聞こえます
害獣に負けていずれ畑作を放棄する時が来るのかと
一抹の不安がよぎるのです
クリーピングタイム 可愛い花は
薄ピンク ? よくみれば ほぼ白?