インフルエンザ
今日のyamakazeさん
食べ頃になった庭の蜜柑・・・形からみると多分 不知火柑
インフルエンザが大流行している最中のこと
腰痛の湿布薬を受け取りに病院へ行くことになった
様々の病を持つ人が集合する病院は ヤバイの一言です
風邪が移るからと院内に入らず車中で夫を待つ 私
方法の体で病院から飛び出してきた 夫が言うには
大変だ 保護者会か授業参観かと思う程の親子ずれで満席だよ
待合室は 席捲されているゾ・・・インフルエンザだ
そうです
大流行中のインフルエンザの子達とその親たちで混雑する病院
・・・病院は ほんとにヤバイ所なんです
ワクチン注射やってても(それでも罹患の可能性あり)
インフルの渦には巻き込まれたくありません
車で待ったのは大当たりでした・・・病院はヤバッ
今回の予想は当たって 嬉しいけれど嬉しくもなし
その後の夫 インフルもらって1週間も寝込んだのですから
で・・・私は な~んとも・・・ハハハッ
山姥か?
今日のyamakazeさん
私は山姥を見た・・・ことがある
木々の間にチラリと見えた人影らしき・・・
青い衣服の半身が木々の間に消えたと見た・・・確かに
人かと追いかけて木立の間を探してみたけれど
な~んにも 妖として何事も
引き返す足で ミツバチの巣へ近づくと
なんだか蜜蜂の巣箱に異変が起きています
蜂達が出入りする巣門が詰まって・・・死んでる
それは夥しく死んだ数百の蜜蜂
何事か?
慌てて巣箱を開けてみる
まだわずかにうごめいている蜜蜂の塊が
巣箱の天井からドサリと落ちた
ヒャ~~ッと心臓が凍り付く思いでありました
蜜蜂たちは巣箱ごと 全滅でしたネ
一瞬に見たあの人影らしきものは 何?山姥?
私は夢を見たのか・・・いや確かに見たのです
今は真冬 しかし
かの夏の 夕暮れ少し前 山姥を・見た・・・
お化けも出やしない厳冬の しかも真夜中
暗い闇を見ていると浮かんでくる・コ・ワ・バ・ナ
許可のタグを付けよう
今日のyamakazeさん
誰かが知る筈もない まして人が訪れる筈もない
山中の出来事
蜜蜂の巣箱を設置していると
おやっ
まさかの山中に 微かな人声が近づいてきます
少しずつ大きくなる人声と 足音も
散歩中だという二人連れ・・・散歩?この山中を散歩?
ああ そうですかお天気が良くて結構ですねと見送る
どうやら
更地の山に出入りしてるのは誰?な~んて
私達夫婦が何をやっているのか
上の村から?下の村から来たの? 偵察に来たに違いない
教えてあげよか
私達は蜂の巣箱を据えているんですよ 巣箱を・・・フフッ
放っておいたら私達を無断侵入者と思うかも知れません
そうじゃないのよ
世知辛いお話しですが・・・この場は
<許可>とタグでも張り付けておくことにします
これを付けておけば
<他者の進入禁止>をも意味することにもなる
巣箱を設置した翌日から 夫が身体の不調を訴える
どうやらインフルエンザかと思われます・・・とても辛そう
風邪で寝込むのは何年振りのことか・・・静かにしましょう
インフルエンザはA型か?B型か?
今日のyamakazeさん
重篤な風邪をひき込んでしまいました
発熱そこそこ 微熱程度が2日ほど
全身の筋肉が激しく痛む
横になっているとこんどは腰が・・痛む
その他 弱い風邪症状がセオリー通りに現れて
きっちり1週間 起き上がれず寝込む・・・昼夜たがわず眠る
ワクチン接種してるのにネ
だからこそ 症状がこの程度で済んだと思う他ないのでしょう
果たして
インフルエンザはA型か? B型か?
病院に行かなかったのでそこの処は 不明
で・・・
ちなみに風邪ひいたのは 夫殿
自分が風邪ひくよりか 色々としんどかった・・・フフフッ
Blog投稿どころじゃない1週間
なんぼ明るい私でも
状況に負けるなっと自分に気合入れ続けた ハハハっ
花粉の季節はすぐそこに
今日のyamakazeさん
花粉症に効果があると 近頃人気のジャバラ柑を使って
自分用のジャムを作りました
・・・900グラム瓶3本・・・
果肉 果皮 果汁 種 の全てを丸ごと使って
成分の何一つ逃がすところなく詰め込んだ
苦い 苦い とても苦くて甘酸っぱ (砂糖少なめ)
少々癖ありの <なんちゃってジャム>
良薬は口に苦しとかいうけれど ひたすら効果を求めました
云わば 花粉症への効果のみを期待した 自分用
巷間伝えられているように
ジャバラという柑橘そのものが本当に花粉症に効くというのなら
これぞ
効かない筈はないと考えて作ったもので す
ああ 嫌だ いやだ
山々の杉林が日を追ってオレンジに色づいていく
花粉を飛ばす準備しているのが分かります
やってくる嫌な季節へのせめてもの対抗です・
効くか 効かぬか 効かぬか 効くか・・・フッ
群生するヤブコウジ
今日のyamakazeさん
園芸品の 万両 千両に続くジュウリョウ
この地の深山へ行くと 大樹の根元に群生しています
鹿の食害が少ない山中にはヤブコウジがあるんだと
見つけた時は感動したのですが
太陽光発電所のため開拓されて 更地になつたからには
此処へも やがて鹿が忍び寄ってくることになります
ヤブコウジ 古くは万葉集にも山橘(ヤマタチバナ)の名で詠まれ
古くから日本人に愛されてきた植物で
小型で草のように見えますが サクラソウ科の常緑木本植物です
十両が在っても無くても 日常の必需品ではない
今や 園芸店で見るくらいのもので
好事家の植木鉢で生き残り人の目に触れるのが実情のようです
数株持ち帰り植木鉢に移植しておく・ちょっとのお楽しみ
太陽光発電とミツバチ
今日のyamakazeさん
檜山を切り開いた<太陽光発電設備>が広がります
山中を広大に造成してそれは造られていました
周囲も開墾され 下草刈りも済ませてあり
蜜蜂の巣箱を置くには 絶好の場所です
ここにゴーラ(巣箱)を置きなはれ
手つかずやし 存分に使ってヤ
知人が 薦めるのは山中に開発された台地と周辺の山々
人も立ち入らず 蜜蜂の巣箱を置くに絶好です
有難うさん・・・ホンニ有り難うネ
喜びの余り
疲労が重ならないよう計画的に巣箱を置く積りです
10個や20個
そんなもんじゃない100個も・・ハハッ
その気にさえなれば この山で養蜂場を営むことも夢じゃない
(そんな事は今更やらないけれど)
ミツバチの巣箱を心置きなく設置するのに・・・なんと好都合
文句なしの場所です
持つべきものは 友・・・
更に考えを深くすれば
家庭菜園の規模を縮小し 柚子の木100本植えて柚子農家
幸いなことに得たこの場所 蜜蜂と遊ぶに相応な新天地が出来た
この春より 一段階ステップアップした田舎暮しになる・とゾ思う