koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

インフルエンザ

今日のyamakazeさん

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    食べ頃になった庭の蜜柑・・・形からみると多分 不知火柑

インフルエンザが大流行している最中のこと

腰痛の湿布薬を受け取りに病院へ行くことになった

様々の病を持つ人が集合する病院は ヤバイの一言です

風邪が移るからと院内に入らず車中で夫を待つ 私

 

方法の体で病院から飛び出してきた 夫が言うには

大変だ 保護者会か授業参観かと思う程の親子ずれで満席だよ

待合室は 席捲されているゾ・・・インフルエンザだ

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 そうです 

大流行中のインフルエンザの子達とその親たちで混雑する病院

・・・病院は ほんとにヤバイ所なんです

 

ワクチン注射やってても(それでも罹患の可能性あり) 

インフルの渦には巻き込まれたくありません

車で待ったのは大当たりでした・・・病院はヤバッ

 

今回の予想は当たって 嬉しいけれど嬉しくもなし 

その後の夫 インフルもらって1週間も寝込んだのですから

で・・・私は な~んとも・・・ハハハッ 

 

 

 

山姥か?

今日のyamakazeさん

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私は山姥を見た・・・ことがある

 

木々の間にチラリと見えた人影らしき・・・

青い衣服の半身が木々の間に消えたと見た・・・確かに

人かと追いかけて木立の間を探してみたけれど

な~んにも 妖として何事も

 

引き返す足で ミツバチの巣へ近づくと

なんだか蜜蜂の巣箱に異変が起きています

蜂達が出入りする巣門が詰まって・・・死んでる

それは夥しく死んだ数百の蜜蜂

何事か?

慌てて巣箱を開けてみる

まだわずかにうごめいている蜜蜂の塊が

巣箱の天井からドサリと落ちた 

ヒャ~~ッと心臓が凍り付く思いでありました

蜜蜂たちは巣箱ごと 全滅でしたネ

 

一瞬に見たあの人影らしきものは 何?山姥?

私は夢を見たのか・・・いや確かに見たのです

今は真冬 しかし 

かの夏の 夕暮れ少し前 山姥を・見た・・・

 

お化けも出やしない厳冬の しかも真夜中

暗い闇を見ていると浮かんでくる・コ・ワ・バ・ナ

 

 

 

 

 

 

 

許可のタグを付けよう

今日のyamakazeさん

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誰かが知る筈もない まして人が訪れる筈もない 

山中の出来事

 

蜜蜂の巣箱を設置していると

おやっ 

まさかの山中に 微かな人声が近づいてきます

少しずつ大きくなる人声と 足音も

散歩中だという二人連れ・・・散歩?この山中を散歩?

 

ああ そうですかお天気が良くて結構ですねと見送る

どうやら 

更地の山に出入りしてるのは誰?な~んて

私達夫婦が何をやっているのか

上の村から?下の村から来たの? 偵察に来たに違いない

 

教えてあげよか 

私達は蜂の巣箱を据えているんですよ 巣箱を・・・フフッ

 

放っておいたら私達を無断侵入者と思うかも知れません

そうじゃないのよ

 

世知辛いお話しですが・・・この場は

<許可>とタグでも張り付けておくことにします

これを付けておけば  

<他者の進入禁止>をも意味することにもなる

 

巣箱を設置した翌日から 夫が身体の不調を訴える

どうやらインフルエンザかと思われます・・・とても辛そう

風邪で寝込むのは何年振りのことか・・・静かにしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インフルエンザはA型か?B型か?

今日のyamakazeさん

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重篤な風邪をひき込んでしまいました

発熱そこそこ 微熱程度が2日ほど

全身の筋肉が激しく痛む

横になっているとこんどは腰が・・痛む

その他 弱い風邪症状がセオリー通りに現れて

きっちり1週間 起き上がれず寝込む・・・昼夜たがわず眠る

 

ワクチン接種してるのにネ

だからこそ 症状がこの程度で済んだと思う他ないのでしょう

果たして

インフルエンザはA型か? B型か?

病院に行かなかったのでそこの処は 不明

 

で・・・

ちなみに風邪ひいたのは 夫殿

自分が風邪ひくよりか 色々としんどかった・・・フフフッ

 

Blog投稿どころじゃない1週間 

なんぼ明るい私でも 

状況に負けるなっと自分に気合入れ続けた ハハハっ

 

 

 

 

 

花粉の季節はすぐそこに

今日のyamakazeさん

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花粉症に効果があると 近頃人気のジャバラ柑を使って

自分用のジャムを作りました

・・・900グラム瓶3本・・・

 

果肉 果皮 果汁 種 の全てを丸ごと使って

成分の何一つ逃がすところなく詰め込んだ

苦い 苦い とても苦くて甘酸っぱ (砂糖少なめ)

少々癖ありの <なんちゃってジャム>

良薬は口に苦しとかいうけれど ひたすら効果を求めました

云わば 花粉症への効果のみを期待した 自分用

 

巷間伝えられているように

ジャバラという柑橘そのものが本当に花粉症に効くというのなら

これぞ

効かない筈はないと考えて作ったもので す

ああ 嫌だ いやだ

山々の杉林が日を追ってオレンジに色づいていく

 花粉を飛ばす準備しているのが分かります

 

やってくる嫌な季節へのせめてもの対抗です・

効くか 効かぬか 効かぬか 効くか・・・フッ

 

群生するヤブコウジ

今日のyamakazeさん

http://tohki.weblike.jp/n/photo/%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%B8%20%282%29.jpg

ヤブコウジ・・・十両?とも呼ぶようです

園芸品の 万両 千両に続くジュウリョウ

 

この地の深山へ行くと 大樹の根元に群生しています

鹿の食害が少ない山中にはヤブコウジがあるんだと

見つけた時は感動したのですが

太陽光発電所のため開拓されて 更地になつたからには

此処へも やがて鹿が忍び寄ってくることになります

 

ヤブコウジ 古くは万葉集にも山橘(ヤマタチバナ)の名で詠まれ

古くから日本人に愛されてきた植物で

小型で草のように見えますが  サクラソウ科の常緑木本植物です 

 

十両が在っても無くても 日常の必需品ではない

今や 園芸店で見るくらいのもので

好事家の植木鉢で生き残り人の目に触れるのが実情のようです

数株持ち帰り植木鉢に移植しておく・ちょっとのお楽しみ

 

 

 

 

太陽光発電とミツバチ

今日のyamakazeさん

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檜山を切り開いた<太陽光発電設備>が広がります

山中を広大に造成してそれは造られていました

周囲も開墾され 下草刈りも済ませてあり

蜜蜂の巣箱を置くには 絶好の場所です

 

ここにゴーラ(巣箱)を置きなはれ

手つかずやし 存分に使ってヤ

知人が 薦めるのは山中に開発された台地と周辺の山々

人も立ち入らず 蜜蜂の巣箱を置くに絶好です

有難うさん・・・ホンニ有り難うネ

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喜びの余り 

疲労が重ならないよう計画的に巣箱を置く積りです

10個や20個 

そんなもんじゃない100個も・・ハハッ

その気にさえなれば この山で養蜂場を営むことも夢じゃない

   (そんな事は今更やらないけれど)  

ミツバチの巣箱を心置きなく設置するのに・・・なんと好都合

文句なしの場所です

持つべきものは 友・・・

更に考えを深くすれば

家庭菜園の規模を縮小し 柚子の木100本植えて柚子農家

幸いなことに得たこの場所 蜜蜂と遊ぶに相応な新天地が出来た

この春より 一段階ステップアップした田舎暮しになる・とゾ思う