イワ貝とネギ坊主
今日のyamakazeさん
トコブシに似ていますが当地方では<イワガイ>と言うそうな
スーパーでは1個100円ほどもするぞ
持ってきた漁師が言うに
トコブシや磯アワビより実が硬いんや・・・
堅いからな~気に入ってもらえるやろか~
そんなことはどうでも
いい いい いいのよ
私の 好物
なんとでも料理するから・・・とかなんとか・ハハッ・・・頂いた
バターとガーリックたっぷりのパセリで・・・エスカルゴ風
お醤油と日本酒 味醂で殻ごと軽~く煮込んで 和風に
貝柱だけを取り出し・・・刻み込んだ貝ご飯
夫婦では持て余してどもならん位に大量の貝でしたが
この時とばかり 贅沢放題の使い方
・・・有り難うネ
イワ貝のフォト 小サイズにしました・・・生々しくて見た目吐きそうです
不知火のジャム
今日のyamakazeさん
10Kgの不知火蜜柑を 箱買いしました
ほぼ 良い状態で手元に届くのですが
中でも一番の不細工を選んでみました
果皮がゴツゴツで堅そう
果実だつて空気交じりのスカスカ
↓ ↓ ↓
ま~仕方ないわネ~
こんなものは私が・と・・・食する
残り・・・全部 ぜ~んぶ
ジャムに致しました
190g瓶に76本・・・も
フ~ッ
これはこれで結構大変な技でありました
不知火蜜柑と砂糖のみで仕上げたジャムの出来上がり
香高く濃厚な<不知火のジャム>・・・自慢の一品です
春の畑は急ぎ行く
今日のyamakazeさん
数日間 放っていた畑は雑草だらけ
伸びきった草は互いに絡み合い 既に実を付けていました
しまったと思ってももう遅い
今から草刈りしても
種 種 仰山の種は確実に土にかえり芽をだす・・ハハッ
来年も思いっ切り雑草が生えることを約束されたも同じダ
花々のこと(アケビ)
今日のyamakazeさん
<アケビの花>
色 形 淡い薄紫の濃淡 可憐で主張しない美しさ
ああ 此処にも あそこにも咲いていると見つけておくが
秋の実りの季節になると 実はサルとの競争
いわば 野生動物の為に山に残された 果実ですから
人の口に入る事は 希なのです
この場所はサルも近づかないであろうかと
猿が採りに来るよりいち早く いち早く
向こうを張ってみることがある・・・フフッ
皮も実も硬過ぎて・・ペッペッ
猿やカラスとどちらが果実を手に入れるか
巧くいった やったねと口にすることも有ったりする
縦にパクリと口が開いて 白い実は黒い種が透けて見えて
トロリと柔らかな果実を口に
美味しい?美味しい?旨い?・・・ウ~ンチョットだけ
幼い時分に食べた食感とは
イメージが違っていて(当然のことだけど)
サルと争ったりしたことをちょっと後悔する・・・
控えめで美しいこの花が咲き出し
ふんわりとしたアケビの花が揺れると 想いでに満たされる
野生動物と競争するのはもういい加減 止めとこ・・・フッ
花々の事(マムシ草)
今日のyamakazeさん
近年
園芸家の中で 山野草が人気とか
こんなもんで良かったら・・・この地には思いの他 ギョ~さんあるのです
鹿も猪も食わない 相手にしない・・・マムシ草
それだからこそ 山中の種々の植物が食害に合い全滅していくのに
唯一 生き残っているのかも知れません
小さな子が お祖父ちゃんに連れられて行った 竹の子掘り
竹林で<マムシ草>をよく見た
<今思えばマムシ草というのか>・・・恐いヨ~~
怪しげなそいつは 竹林の空間を埋め尽くすように巨大に吠えていた
小さかったので 実際より巨大に見えたのでしょうか?
何がって 何が怖いのか訳も分からず
なるべく見ないようにして 恐くて逃げた・・・思いが・・・
今でも 大 大 の 大嫌いです
< 苦しげに春の息吹やマムシ草 >
http://www.ootk.net/shiki/MN~RS/mamushigusaR.jpg
檜・花粉症
今日のyamakazeさん
杉の花粉症が軽めに終わって ホッとしていたら
今年は檜の花粉に劇症を呈して・・・
全くダメ
自分の鼻水に溺れそうになって・・・ハハッ
2月半ば以来
効いているのかいないのか
しかと効いているのか等と疑いながら
抗アレルギー薬を飲み続けています
朝夕飲んでいた 甜茶は使い果たし
<自家製ジャバラジャム>も残り少なくなってきました
私は もうもう充分に参っております
ヒノキの花粉様々
どうかどうか早く終息して下さいませ
朝の花粉情報を見ながら 早く早くと祈るこのごろです
我が夫殿 風邪がしつこくて治らないそうな
涙と鼻水 クシャミに咳き込み グチャグチャになって
そりゃあアナタ
もしかして 花粉アレルギーというのでは御座いませんか・・・フフッ
花々のこと
今日のyamakazeさん
チューリップは何故一面に敷詰めたフォトが多いのだろう・・・数百 数千 数万株
絨毯みたいに敷詰めれば 綺麗と言えば綺麗だけどネ~
たった一株のチューリップの花も 捨てがたい思いが籠ります
地植えのチューリップは 掘りあげたり保存しなくても植えっぱなしで大丈夫
(少なくとも我家では)・・しかも・年々本数が増えていく・・・(笑)
<アネモネ>・・・増えない 増えない 何としても増えてくれない
いつの春も いつまで待っても 常に寂しい
まっ 原因は分かっています
ブルーベリーの下草として植えているから
酸性土壌がお嫌いなんでしょう・きっとネ
余りにも頑固なアネモネさん
アンタな~もう見捨てるよ 遠慮せんと踏むよ・・良いか
とか言いきかしてみたりして・・・ハハッ