koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

夕暮れのホタル

今日のyamakazeさん

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あまりに美しい夕暮れでした

< 蛍を見に行こうよ >

幻想的な夕暮れに誘われて近くへ

 

此処へ移住した年とその次の年も

小さな蛍が チ チ チ チッ 飛んでいたのを見た

薄く微かで はかなく消えそうに飛ぶのを見た時

多分 数年で絶するかなと予感した

 

それから5年 やはりいませんでした

この谷は・・・もうホタルがいない谷

 

https://weathernews.jp/s/hotaru/

 

 

 

 

 

そうだ 第4のビオトープを

今日のyamakazeさん

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スイレン鉢に棲むメダカちゃんたち

連日 次々と卵を産み そして卵は当然孵化します

しかし・・・大が小を食らう

厳然とした自然の摂理があって

幼魚と親メダカを一緒に飼育は出来ません 

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子メダカが100匹もいればボウフラも100匹はいる・・・我慢 我慢

 

夏の間中 産まれても産まれても

一つの鉢の中でこのような相克が続くことを考えると

思いは 切なくて

 

親子の分離をしながら飼うしかないことになる

ゾクゾク生まれてくる小さなメダカちゃんのためのに

もう一つ新たなビオトープを 創ろう・・・フッ

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メダカ又はビオトープで検索すれば

飼育容器が10や15~個かそれ以上持つことになるらしい

なんやかんや言いながらで 私これで4個目・・・ハハッ

 

川砂だって目の前の川に無尽蔵にあることだし

水草らしきのを水辺や畑から持ち込めば・・・

作るには簡単すぎて・・・満点ビオトープ・・・増える訳だ 

 

 

捕らえたヒヨドリ

今日のyamakazeさん

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梅雨の晴れ間のなんと眩しいこと

久し振りですね~ 青く輝く空を見あげると気分は爽快

この朝の幸せはもっと他にもあるのです

真っ黒に熟した桑の実を 摘むのに夢中 ♬~

 

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あっ

背後の・・・ブルーベリに・・・ヒヨドリ

突然立ち上がった私に気付き 面食らって大騒ぎ

騒げば騒ぐほど バタつくだけで囲いから出られない

 

日毎にべりーが少なくなっていたのは・・・ヒヨドリ

被せたネットの下からそっともぐり込み

ブルーベリーの熟した実だけを選んで食べていたようです

人里に棲む賢い鳥です

 

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とっつかまえてどうするの?

 

ネットに絡んで死なれてもどうするの?

嫌だよ~

 

頭をコンコンと2,3度叩き 尾羽を切る 

しっかりと言い聞かせ 山へ放つ

もう2度と此処へ来るなよ・・・フ~ッ

 

ヒヨドリは美味しい鳥だと・確か・昔に・誰かに・聞いた  

捕らえようと追い回しモタモタする中で チラリと頭を過る

こんな修羅場で妙なことを思い出すものです

 

 

 

帰り遅れた親子鹿

今日のyamakazeさん

 

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道路より目下の杉の林 足元ともいえる場所から

鹿が~

私がいるから道路側へは引き返せないとみたのか

川へ飛び込んだらしく・・・なんと

ボコ ボコ ボコ ボコ 音たてて川を渡っていく

親が先 成長しきっていない子鹿(バンビ)が後を追う

母鹿は渡りきれたが 小鹿は・・・

ああ 遅れて 流されそう 

水の勢いに抗しきれないで立ち止まり

押されたり 泳いだり

それでも何とか渡り切り 先に母鹿の消えた対岸の森へ消えた

 

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向こうも驚いたかもしれないが 私だって

足元から突然のこと・・・ギョッ なんだ~?

何かが~? 出た~出た~・・・なんだ鹿か?

咄嗟に鹿と判断するまでの 恐怖感

背筋がビリリ 身の毛がよだつっていうのはこのことです

 f:id:koza207:20180603073952j:plain山へ帰り遅れた親子鹿

朝も9時過ぎなんだよ 一体いつまで遊んでいるのさ

 

親子が渡り切ってしばらく後 もう大丈夫とみたのか

向いの峠から母鹿の警戒する鳴き声がしきりに響く

幾らピイピー泣いたって

 もう遅いんだよ 

充分怖かったよね 小鹿ちゃん・・・フフフッ

 

 

 

 

 

ナスの肥料食い

今日のyamakazeさん

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ナスの花 大き目の花が付きました

何としても ナス栽培に苦手なワタシ

 

苗の5本も植えれば食べきれない位い

秋ナスまでも収穫できるのが本来だと思うのに

ナスが大収穫だった

たわわに収穫出来た なんて思いがすくない

 

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今年こそは

これでもかという程の 肥料 ひたすら施肥をする・・・

で・やっと太目のナス 初物の収穫です

 

ナスは肥料食いと云うごとく 施肥 施肥 施肥が重要でした

ニラ 摘まみ菜 小松菜 ナス キューリ

春野菜の収穫が続きます・・・

ちょっとどころか とても酷い虫食い野菜もあります・・(笑)

 

無農薬 無施肥 無起耕という自然農法の知人に感化されて

中途半端な畑作をしていたようです

 

 

 

ブドウ園の本質

今日のyamakazeさん

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如何です?立派なブドウ園でしょう

でもでも 其の通りじゃないのがなんとも悔しいところです

5年もののブドウの木は病気にかかっています

病名・・・黒とう病

 

昨年だって一粒の収穫もありませんでした

 

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早め早めに消毒すればいいって事なんか分かっちゃいるが

 

ブドウの消毒はアナタがやってよ
そんなこと 得意な君がやればいい

 

農薬使うのが怖いからと夫婦で譲り合う・・・決着つかない状態が

此処の所 3年ほど続いて 

樹木の状態は年々悪くなり・一目で病気と分かります

実が付いても枯れ 落ちる

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今年は一応 病菌に感染しないうちにと 袋掛けをしてみた

こんな小手先のごまかしで・・・どうなりますか

いくら期待して待っても ならないワな~ 

夏過ぎには・・・根元から取っ払うことになるのか・・フッ

 

何でもブドウは週一ほども消毒することになるらしい

今や

ブドウの木を植えたことそのものを 後悔します

プロの農家じゃないんだから やってられないのが本音

 

ダコニール・ベンレート水和剤 

有効な薬を買ってはあるが 使うことを躊躇しています

 

農薬の散布って全身もろ浴びだよ・絶対否だよ~ 

 

 

ボウフラが孵化した日

今日のyamakazeさん

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写り悪いけれど・・・いますね~ 沢山のメダカちゃん

今年もメダカの孵化を試みる

例年のことですが 夏の終わりまでには

 翌年に繋げる子孫を残すことになります

 

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この水連バチは金魚が棲む・・・水は綺麗に澄んでいます

 さあ 今年も孵化のチャンスが廻ってきました

卵を産み付けた浮草を 別の水槽にポチャンと入れて

待つこと数日(約4,5日)

メダカの卵が孵化するには 合計250℃必要とか

25℃で10日・・・の範囲でほぼ孵化だそうです

 

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浮草を取り覗きポンプを止めて よ~くよく見ると

ピクピク動く何ものか?

 

メダカだ~っ と夫に告げかけて??

まてよ これってボウフラかもネ?

本当にメダカの赤ちゃんか? 

何となく泳ぎ方や 動きがちょっとね~

疑わしく思われて仕方がありません

今の所どちらか 不明(笑)

大事に育てていたら・蚊・・・なんてことないだろうね

 

スイレン鉢には軽石を入れて本格ビオトープにしましよう~♫

軽石投入 種々の水草を 植えてと考える・目先の幸せ ~♫

 

さんざ楽しんで 後日のこと 

蚊でした メダカじゃなくて・・・ボ・ウ・フ・ラ

おのれ やっぱりボウフラだったのかと

ちゃぶ台返しのごとく

水槽ごとひっくり返して憤懣を晴らしてやった・・・フフッ