夕暮れのホタル
今日のyamakazeさん
あまりに美しい夕暮れでした
< 蛍を見に行こうよ >
幻想的な夕暮れに誘われて近くへ
此処へ移住した年とその次の年も
小さな蛍が チ チ チ チッ 飛んでいたのを見た
薄く微かで はかなく消えそうに飛ぶのを見た時
多分 数年で絶するかなと予感した
それから5年 やはりいませんでした
この谷は・・・もうホタルがいない谷
https://weathernews.jp/s/hotaru/
そうだ 第4のビオトープを
今日のyamakazeさん
スイレン鉢に棲むメダカちゃんたち
連日 次々と卵を産み そして卵は当然孵化します
しかし・・・大が小を食らう
厳然とした自然の摂理があって
幼魚と親メダカを一緒に飼育は出来ません
子メダカが100匹もいればボウフラも100匹はいる・・・我慢 我慢
夏の間中 産まれても産まれても
一つの鉢の中でこのような相克が続くことを考えると
思いは 切なくて
親子の分離をしながら飼うしかないことになる
ゾクゾク生まれてくる小さなメダカちゃんのためのに
もう一つ新たなビオトープを 創ろう・・・フッ
メダカ又はビオトープで検索すれば
飼育容器が10や15~個かそれ以上持つことになるらしい
なんやかんや言いながらで 私これで4個目・・・ハハッ
川砂だって目の前の川に無尽蔵にあることだし
水草らしきのを水辺や畑から持ち込めば・・・
作るには簡単すぎて・・・満点ビオトープ・・・増える訳だ
捕らえたヒヨドリ
今日のyamakazeさん
梅雨の晴れ間のなんと眩しいこと
久し振りですね~ 青く輝く空を見あげると気分は爽快
この朝の幸せはもっと他にもあるのです
真っ黒に熟した桑の実を 摘むのに夢中 ♬~
あっ
背後の・・・ブルーベリに・・・ヒヨドリが
突然立ち上がった私に気付き 面食らって大騒ぎ
騒げば騒ぐほど バタつくだけで囲いから出られない
日毎にべりーが少なくなっていたのは・・・ヒヨドリだ
被せたネットの下からそっともぐり込み
ブルーベリーの熟した実だけを選んで食べていたようです
人里に棲む賢い鳥です
とっつかまえてどうするの?
ネットに絡んで死なれてもどうするの?
嫌だよ~
頭をコンコンと2,3度叩き 尾羽を切る
しっかりと言い聞かせ 山へ放つ
もう2度と此処へ来るなよ・・・フ~ッ
ヒヨドリは美味しい鳥だと・確か・昔に・誰かに・聞いた
捕らえようと追い回しモタモタする中で チラリと頭を過る
こんな修羅場で妙なことを思い出すものです
帰り遅れた親子鹿
今日のyamakazeさん
道路より目下の杉の林 足元ともいえる場所から
鹿が~
私がいるから道路側へは引き返せないとみたのか
川へ飛び込んだらしく・・・なんと
ボコ ボコ ボコ ボコ 音たてて川を渡っていく
親が先 成長しきっていない子鹿(バンビ)が後を追う
母鹿は渡りきれたが 小鹿は・・・
ああ 遅れて 流されそう
水の勢いに抗しきれないで立ち止まり
押されたり 泳いだり
それでも何とか渡り切り 先に母鹿の消えた対岸の森へ消えた
向こうも驚いたかもしれないが 私だって
足元から突然のこと・・・ギョッ なんだ~?
何かが~? 出た~出た~・・・なんだ鹿か?
咄嗟に鹿と判断するまでの 恐怖感
背筋がビリリ 身の毛がよだつっていうのはこのことです
山へ帰り遅れた親子鹿
朝も9時過ぎなんだよ 一体いつまで遊んでいるのさ
親子が渡り切ってしばらく後 もう大丈夫とみたのか
向いの峠から母鹿の警戒する鳴き声がしきりに響く
幾らピイピー泣いたって
もう遅いんだよ
充分怖かったよね 小鹿ちゃん・・・フフフッ
ナスの肥料食い
今日のyamakazeさん
ナスの花 大き目の花が付きました
何としても ナス栽培に苦手なワタシ
苗の5本も植えれば食べきれない位い
秋ナスまでも収穫できるのが本来だと思うのに
ナスが大収穫だった
たわわに収穫出来た なんて思いがすくない
今年こそは
これでもかという程の 肥料 ひたすら施肥をする・・・
で・やっと太目のナス 初物の収穫です
ナスは肥料食いと云うごとく 施肥 施肥 施肥が重要でした
ニラ 摘まみ菜 小松菜 ナス キューリ
春野菜の収穫が続きます・・・
ちょっとどころか とても酷い虫食い野菜もあります・・(笑)
無農薬 無施肥 無起耕という自然農法の知人に感化されて
中途半端な畑作をしていたようです
ブドウ園の本質
今日のyamakazeさん
如何です?立派なブドウ園でしょう
でもでも 其の通りじゃないのがなんとも悔しいところです
5年もののブドウの木は病気にかかっています
病名・・・黒とう病
昨年だって一粒の収穫もありませんでした
早め早めに消毒すればいいって事なんか分かっちゃいるが
ブドウの消毒はアナタがやってよ
そんなこと 得意な君がやればいい
農薬使うのが怖いからと夫婦で譲り合う・・・決着つかない状態が
此処の所 3年ほど続いて
樹木の状態は年々悪くなり・一目で病気と分かります
実が付いても枯れ 落ちる
今年は一応 病菌に感染しないうちにと 袋掛けをしてみた
こんな小手先のごまかしで・・・どうなりますか
いくら期待して待っても ならないワな~
夏過ぎには・・・根元から取っ払うことになるのか・・フッ
何でもブドウは週一ほども消毒することになるらしい
今や
ブドウの木を植えたことそのものを 後悔します
プロの農家じゃないんだから やってられないのが本音
ダコニール・ベンレート水和剤
有効な薬を買ってはあるが 使うことを躊躇しています
農薬の散布って全身もろ浴びだよ・絶対否だよ~
ボウフラが孵化した日
今日のyamakazeさん
今年もメダカの孵化を試みる
例年のことですが 夏の終わりまでには
翌年に繋げる子孫を残すことになります
さあ 今年も孵化のチャンスが廻ってきました
卵を産み付けた浮草を 別の水槽にポチャンと入れて
待つこと数日(約4,5日)
メダカの卵が孵化するには 合計250℃必要とか
25℃で10日・・・の範囲でほぼ孵化だそうです
浮草を取り覗きポンプを止めて よ~くよく見ると
ピクピク動く何ものか?
メダカだ~っ と夫に告げかけて??
まてよ これってボウフラかもネ?
本当にメダカの赤ちゃんか?
何となく泳ぎ方や 動きがちょっとね~
疑わしく思われて仕方がありません
今の所どちらか 不明(笑)
大事に育てていたら・蚊・・・なんてことないだろうね
さんざ楽しんで 後日のこと
蚊でした メダカじゃなくて・・・ボ・ウ・フ・ラ
おのれ やっぱりボウフラだったのかと
ちゃぶ台返しのごとく
水槽ごとひっくり返して憤懣を晴らしてやった・・・フフッ