koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

花語り

白く香る

< 今日の花 リュウキンカ > 真冬日を忘れさせてくれそうな艶やかな葉と花色です 球根で良く増えます 飛んででも行ったかと思う程 まるっきり植えた覚えがない場所に小さな芽を出しては増える 梅 たった一輪でもフワリと香り存在を知らせます ふと香が鼻腔…

一時預かり所

< 今日の花 スイセン > 香りのスイセンです 良く薫ります この2,3日の暖かさに膨らんだ香りは鼻腔をくすぐる この時期スイセンが無いことを思うと日々の潤いが半減ですね それから水仙は明るい日差しに良く似合うことを知りました 紅梅・白梅 いずれも…

一時預かり所

< 今日の花 スイセン > 香りのスイセンです 良く薫ります この2,3日の暖かさに膨らんだ香りは鼻腔をくすぐる この時期スイセンが無いことを思うと日々の潤いが半減ですね それから水仙は明るい日差しに良く似合うことを知りました 紅梅・白梅 いずれも…

知らぬが仏

< 今日の花 花キャベツ > 元々は食用キャベツ 改良のはてに花として愛でられる 野生の鴨にとっては どう見ても旨いキャベツに違いなく 食欲を満たすため盛んに食します 花畑のあちこちで被害を受けたらしい溜息や悲鳴が上がります 花一番地のキャベツはま…

知らぬが仏

< 今日の花 花キャベツ > 元々は食用キャベツ 改良のはてに花として愛でられる 野生の鴨にとっては どう見ても旨いキャベツに違いなく 食欲を満たすため盛んに食します 花畑のあちこちで被害を受けたらしい溜息や悲鳴が上がります 花一番地のキャベツはま…

嫌だよ〜ん

< 今日の花 ミニアイリス > 寒さを逃れるように自らの葉っぱに抱かれて咲く 今時分に咲くなんて幾度の霜・降雪に出会うことか それでも柔かな薄い花弁は耐えるのかしらん 淡い色が余りにもはかなげな様子で想いを寄せてしまいます オッ長老やポカポカ天気…

嫌だよ〜ん

< 今日の花 ミニアイリス > 寒さを逃れるように自らの葉っぱに抱かれて咲く 今時分に咲くなんて幾度の霜・降雪に出会うことか それでも柔かな薄い花弁は耐えるのかしらん 淡い色が余りにもはかなげな様子で想いを寄せてしまいます オッ長老やポカポカ天気…

至福の時間

< 今日の 花一番地 > 花壇の中央に降り注ぐ光のシャワーは心安らぐ景色です 枝垂れ桜の根占に入れた球根類はすっかり落ち着いた様子で 初冬の優しさに溢れています 花一番地はまだ霜枯れもせず生き生きと生命力に満ちています そう キンカンの実は青々とし…

至福の時間

< 今日の 花一番地 > 花壇の中央に降り注ぐ光のシャワーは心安らぐ景色です 枝垂れ桜の根占に入れた球根類はすっかり落ち着いた様子で 初冬の優しさに溢れています 花一番地はまだ霜枯れもせず生き生きと生命力に満ちています そう キンカンの実は青々とし…

虫の卵か?

< 今日の花 シーダ > 郊外にドライブしたおりに持ち帰ったシダ 移植して2年ほどは生きているのか死んでいるのか な〜んの変わりもなく増えもせず無くなりもせず 今年の夏過ぎた辺りから何やら元気な様子 しかし葉の裏を見たら ゾッと鳥肌ものです ブツブ…

虫の卵か?

< 今日の花 シーダ > 郊外にドライブしたおりに持ち帰ったシダ 移植して2年ほどは生きているのか死んでいるのか な〜んの変わりもなく増えもせず無くなりもせず 今年の夏過ぎた辺りから何やら元気な様子 しかし葉の裏を見たら ゾッと鳥肌ものです ブツブ…

片方のピアス

< 今日の花 メノウセージ > メノウの輝きのような素敵な紫色です 産毛に覆われた丸い花弁は雨の滴で濡れています この花よりももっと深い色をしたピアスの思い出 思い出すたびチキリッと胸が痛む失くしたピアス 捨てる訳にもいかない片方のピアスは長年宝…

片方のピアス

< 今日の花 メノウセージ > メノウの輝きのような素敵な紫色です 産毛に覆われた丸い花弁は雨の滴で濡れています この花よりももっと深い色をしたピアスの思い出 思い出すたびチキリッと胸が痛む失くしたピアス 捨てる訳にもいかない片方のピアスは長年宝…

落ち葉の小路

< 今日の花 ナンキンハゼ > 朝夕の冷え込みでナンキンハゼの葉っぱは美しく紅葉しました あと何日このまま枝に付いているでしょうか もう長くはない筈です 雨が上がり やがて乾燥した空気に満たされた時 耐えきれずにパラリと落ちることでよう でも大丈夫 …

落ち葉の小路

< 今日の花 ナンキンハゼ > 朝夕の冷え込みでナンキンハゼの葉っぱは美しく紅葉しました あと何日このまま枝に付いているでしょうか もう長くはない筈です 雨が上がり やがて乾燥した空気に満たされた時 耐えきれずにパラリと落ちることでよう でも大丈夫 …

秋の花はこれ

菊の秋ですね〜

秋の花はこれ

菊の秋ですね〜

トピアリー

巨樹になるとは知ってたけれど 植えて4年目の秋 菜箸程の取るに足らないポット苗が見るたびに巨大化していく 150種のすべてを管理しているのは私だよと居丈高に構えて 手に余るようにならないうちに切り倒してやろうか・・・物騒な考え 植物に届く筈もな…

トピアリー

巨樹になるとは知ってたけれど 植えて4年目の秋 菜箸程の取るに足らないポット苗が見るたびに巨大化していく 150種のすべてを管理しているのは私だよと居丈高に構えて 手に余るようにならないうちに切り倒してやろうか・・・物騒な考え 植物に届く筈もな…

どちらにしょうか

< 今日の花一番地 >薄卵色というか黄色コスモスは種から取り寄せの品 はなびら周囲の黄色より中心は白いためよく目立ちます ぼんやりとした黄色の割には遠目には華やかで話題の元 種・・採取しても同じ花が咲くか最悪の場合芽さえ出ないかも? 不安定で結…

どちらにしょうか

< 今日の花一番地 >薄卵色というか黄色コスモスは種から取り寄せの品 はなびら周囲の黄色より中心は白いためよく目立ちます ぼんやりとした黄色の割には遠目には華やかで話題の元 種・・採取しても同じ花が咲くか最悪の場合芽さえ出ないかも? 不安定で結…

滋賀まで行くんやて

< 今日の花 ウインターコスモス > なんでコスモスの名が付けられたのか分かりませんが 花名は<ウインターコスモス>だそうです 花屋の店頭に並ぶ可愛い小さな苗は見せかけの姿で 花壇に移植されるやいなや・・激太り 当然 自分を支えきれずに倒れますね〜…

滋賀まで行くんやて

< 今日の花 ウインターコスモス > なんでコスモスの名が付けられたのか分かりませんが 花名は<ウインターコスモス>だそうです 花屋の店頭に並ぶ可愛い小さな苗は見せかけの姿で 花壇に移植されるやいなや・・激太り 当然 自分を支えきれずに倒れますね〜…

還ってきたカモ

< 今日の花 ランタナのオレンジ色 > 秋が深まるごとにつれ 色合いを増してきたランタナは 秋化粧に彩られ鮮明なオレンジ色になりました 七変化の呼び名で称されるように見事な変身ぶりです 川が賑わっています カモたちが北国から還ってきたのです 長旅の…

還ってきたカモ

< 今日の花 ランタナのオレンジ色 > 秋が深まるごとにつれ 色合いを増してきたランタナは 秋化粧に彩られ鮮明なオレンジ色になりました 七変化の呼び名で称されるように見事な変身ぶりです 川が賑わっています カモたちが北国から還ってきたのです 長旅の…

ブドウ虫

< 今日の花 花唐辛子 > 花色を楽しむだけの花唐辛子 特別辛い鷹の爪と同様に赤く色づいて秋の花壇を飾っています 早く刈り取って跡地に種蒔きをしたいのにまだ青々と元気です 秋のつるべ落としの日没に追われるように気がはやり 今日かあしたにも刈り取ろ…

ブドウ虫

< 今日の花 花唐辛子 > 花色を楽しむだけの花唐辛子 特別辛い鷹の爪と同様に赤く色づいて秋の花壇を飾っています 早く刈り取って跡地に種蒔きをしたいのにまだ青々と元気です 秋のつるべ落としの日没に追われるように気がはやり 今日かあしたにも刈り取ろ…

秋の香り2題

< 今日の 花一番地 > 涼しい秋風と朝の冷気を受けて<オシロイバナ>は益々色濃くなる 好事家から譲り受けたり自ら買求めたりと夢中で収集したものです 今は消え去るものは消え 一部を残して落着きを取り戻している 早朝花壇に立ち入った瞬間 強烈なオシロ…

秋の香り2題

< 今日の 花一番地 > 涼しい秋風と朝の冷気を受けて<オシロイバナ>は益々色濃くなる 好事家から譲り受けたり自ら買求めたりと夢中で収集したものです 今は消え去るものは消え 一部を残して落着きを取り戻している 早朝花壇に立ち入った瞬間 強烈なオシロ…

毛虫団子

< 今日の 花一番地 > 朝夕の風がサラリと全身を吹き抜ける な〜んて涼やかなんでしょう そろそろかな?なんとなく白露という言葉を思い出していたら 本日は24節季の白露ですとラジオからの声が告げている ああ やっぱりそうなんだ空気感が違うもんねと納…