koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

サクサクのマクワウリ

今日のyamakazeさん

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 < マクワウリ > 今年は大収穫・・・だが

 よそ様に持っていこうにも

美味しいですよ などとの特別の言葉は付けられない

・・・なんたってマクワウリ

 

特徴ね~ 

キュウリよりか増しな <歯ざわりとウ~ッスイ甘味>  ( ̄∇ ̄;)

 

こんなんでも 薄味でも そこそこ出来損ないでも 

アッ 期待に反して薄味やねとか 採るのん早すぎたとか

なんやかんやと言いながら

これがマクワウリだと食してしまう 懐かしのマクワウリ

 

よ~く冷やすと サクサク

キュウリよりか 美味しいものです ・・・フフフッ 

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梅雨開けてからの果実の肥大が良かったようです

昨年は早植えしたせいで 梅雨と重なり全て腐るという大失敗だった😂😂
 

 

ペルセウス流星群

今日のyamakazeさん

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フッと目覚めた 夜半過ぎ  

それは・・・ 丑三つ時

泣く子も黙る 幽霊も眠るかという いわゆる丑の刻のことで御座います

(:お江戸の時刻表と比較すれば 午前2~3時のこと)

そうだ

今夜は ペルセウス流星群を見る日だったのだ

 

脇で眠る夫を起さぬよう 裏口から戸外へ・・・ソ・ロ・リッ

庭の一画に陣取り 空を仰ぐ

虫よけスプレーを片手に 全身に振りまきつつ天を仰ぎます

満天の星・上弦の月 ムムッ・・・ これは人工衛星?・かな?

 

しかし・・・待てども待てども流星は確認できず・・・その内 首が

痛いっ 

上空を長いこと仰ぐには とてもとても苦しすぎて  ハハッ🤣

30分と我慢が出来ず 逃げ帰りベッドへ

もたれて・フ~~~ッ

 

そうでありました

こんな時こその タブレットにパソコン  

 

気象庁 天文台 

各新聞社のliveカメラ 時々刻々とliveで伝えております

な~んの事はない

最初から涼しいベッドの上で観察できたものを 

何やってんだか アホッ 

 

それでも

昼間の熱暑が消え去り

どこから湧き出るのか サラリと全身を包むかすかな冷気 

満天の星空・くぐもって柔らかな大地の匂い

・控えめに虫の声が響く庭の片隅でのひと時は

 しばしの間 真夏の万華鏡を見た心地でした・フッ 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のメロンや・で・・・

今日のyamakazeさん

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よ~くよく冷えた マスクメロンを二つに割って

ブランデーを と言いたいところ

ここは 少し加減して <焼酎>

   私的には結構イケルと思うのですが? 如何でしょう

 

なみなみと溢れる迄注ぐのは 焼酎(黒霧の25度) 

いっても たかが 5、60ミリ程度ですが

そんなことはど~でも ・・・どうでもいいこと

 

問題は <メロン> の事で御座います

食べごろのメロン

真っ二つに包丁を入れてブランデーを 否 焼酎をと

時期を待っていたのに~

どういう訳か 其のたびに 

 

肝心のメロンが 目の前を通過していく

 アレレッ・・・

待って 待って 待ってよ~

それは 私のメロンやないかい・・・ブリ~ッ😤😤

まるで約束毎のように 

スルリとお使い物に化けることになってしまいます

 

この夏 これで2度目だよ 

それが 

どうでも良いようなあちら様の手に渡る・・・・

 

そのメロンは 私のや・・・で

 

どこの何方を喜ばそうとのメロンかい・・・アホッ

と・恨み言・・・

 

 

 

 

 

カラス何故なくの

今日のyamakazeさん

 

 お寺の裏山で生まれたカラスの子

それはそれは 終日賑やかに鳴き交わしていたが

巣立ちしたのか 以来母カラスの後をついて廻る

3羽の子カラス

 

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餌が欲しいと 餌探しの母ガラスが移動すると共に

賑やかな鳴き声が地区中を連れまわる

上の山から お寺の裏山 下流の橋の住居跡

長い長い 本当に長かった今年の梅雨空の下

小鴉を連れた一団は 大して大きくも無い地区中を移動する

終日餌探しの母親も大変だ~

 

長雨が こうも続くと空腹の小鴉は・・?

たまには餌が見つかるのか 餌を奪い合う激しい声・・・

 

切実なその声を聴いている限り・・・危機めいて 危っ🤐

カラス何故なくの?・・・餌が少なすぎてお腹が空くからよ

一羽が・・・落ちるか?

あの子等今日あたり<落ちるかも>と私が呟いた

 

堪りかねた夫

冷凍庫に眠っていたサンマを・・・

 

その後4,5日間ほど 烏たちは皆々意外に静かだったような気がした

1週間もの静寂の後 ・・・やがて・やがて

以前にも優って煩いことに変わりなくなった

 

夜明けと共に陽が沈む迄 ガアガア カアカア・・・

閉鎖された小さな地区で飛び交っている

 

日頃 カラスの害に合うので腹立たしい限りで 憎いヤツと思うが

3羽も産むなんて 此処じゃ育たないでしょう? 大丈夫なの? 

僅かに残る憐憫の情が 母カラスに向かう

 

カラス何故なくの<七つの子>唄があるけれど・・・

ここらでは 3羽育つのが限界だと知っていたのか・母カラス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サザエ飯

今日のyamakazeさん

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大きすぎて 大きすぎて・・・どうすりゃいいのサ

頂きものの<サザエ>

目にした瞬間 コレはっ?と絶句する

 

巨大すぎる<サザエ> どうしたものか・・・

思案もやがての事 

なんだこんなもの やっつけてやるゾと

取敢えず

大きすぎのサザエに向かい下ごしらえに取り掛かる

 

こんな時  子等が近くに居れば共に美味しさを共有できるのに~・・・🙄🙄

遠く離れた子や孫の顔を想いながらも 

 食べきれないことだし 半分を近所へおすそ分けに廻す

 

お刺身に バターソテー アヒージョにして 焼いて サザエ飯

二人だけの食卓ですから 

いくら腕を尽くした積りでもこんなところです

 

大方の半調理したものは冷凍に・・・後々のお楽しみに・・・フッ

 

時々獲物を持って現れる漁師さん

今日も ソレッと得意そうな顔 

いつだって これ以上のものはないだろう という顔

そうだろうね~

このサイズのサザエは 滅多に見ることないもの

お礼の言葉を尽すこと ワ~ワ~キャ~キャ~( ̄∇ ̄;)ハ~ッハッハ

 

 

 

 

 

 

 


  

巣立っていく小雀

今日のyamakazeさん

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  サクランボの 木下で餌を啄ばむ 小雀3羽   

 

やっと一人前に生えそろった若い羽は汚れもなく 

若鳥の羽根は初々しく しなやか

 

巣立ちした小雀が 親鳥と一緒に庭先へ来るようになったのは春4月のこと

自分で啄ばむことも知らないで

親鳥に付きまとい ひたすらねだるだけだった

 

やがて 覚束なげに粟粒をつつきはじめ

それでもいっかな覚えが悪く 長いことおねだりしていた

親鳥は人の気配を知ると敏感に逃げ惑うが

逃げる事を知らない小雀たちは 親鳥を心配させていた

最近は 

子等だけでやってきては 啄ばむことを覚えた

それどころか 親鳥たちに教えられたか 見様見真似なのか

随分 用心深くなってパッと散る

再び戻ってきては 落ち着かない様子で恐々と餌を啄ばむ

 

此方も気を使って 恐い思いをさせた事も無いのに

あんなに賑わった餌場だったが やって来るのが少なくなった

このぶんじゃ

やがて この餌場からも独立していくんだネ

 

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長雨の晴れ間を見ては・・・濡れながら餌を啄ばむスズメ

 

ホームセンターでスズメ達の為に粟粒を購入していた夫

もう餌を買うのんやめようかと 少し寂しげ

次の春になれば小雀を連れて来るサ・・・バイバイ雀ちゃん

 

 

 

鰻の話

今日のyamakazeさん

 

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今年は鰻の稚魚が豊漁だとか

 

この夏の土用の丑の日の鰻

昨年より安くなっているのでしょうか?

私のとこでは

いつものように 近くの養鰻場から取り寄せる

もともと低価格というご当地価格に設定されてるので

・・・なんだいつもと変わらない と 感じたがそれも良し

でも 

有名老舗の鰻 おウナギサマは なんと高~~い

この養鰻場から直接買うようになって以来

グラムに換算してなんて考えたことも無かったことに驚く

 

いつも お任せで 大を4匹とか特大を5匹とか注文する

大抵いつも 同じクラスでも大小に少しの差が在ってオモシロイ

まあ いつも納得の妥当なお品が届きます

 

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この地の清流で育てられたウナギは 極太でもアッサリ目

脂が重ったるくなく実に程よい

鰻の油と炭火の香りが・・・旨~いと納得の逸品です

東京老舗鰻店のおウナギサマといい勝負・・・だと思う

 

8月にも丑の日がもう1度やって来る

遠く離れてはいるが 

子や孫らと同日に 家族として同じく鰻を食したいと目論んでいる 夫

迷惑がられようと要らぬと言われようと

着々と鰻を送り付ける計画を 進めております

子達ヨそういう訳です 

お父様の心意気を酌んで美味しく召し上がれ