分蜂の兆しでしょうか
今日のYamakazeさん
珍しく遅めに家を出た散歩 コースはいつもの散歩道
オッ ミツバチの巣箱に1匹のハチが
熱心に出入りしていて とてもご執心の様子
これは分蜂の兆しのように見受けられます
やはりそうです・・・見ていて確信に変わりました
分蜂を前にして新しい巣箱を探している探査バチに違いない
もっと大挙してきたら本物ですけどネ
何をか言わん
昨年より2週間も分蜂時期が遅れています
遅れてと言うよりか
昨年来 谷の蜂の数が多すぎて密不足をきたして共倒れ状態
分蜂する元気な元巣がこの地域にはないと思っていました
もっと山奥から飛来したのでしょう
桃太郎トマト6本 中長ナス5本
栄養価が高く甘いと評判の 赤・黄ピーマン6本
植え付ける・・・雨上がりで泥んこ ぐちゃぐちゃ
花風景
今日のYamakazeさん
我家の庭の一部です
桃・・・昨年は3個 桃の実が付いた
言うに及ばず
私が全~部食べちやったのです・・・ハハッ
オレンジ色のこの花の名は未だ・・・不明
元々我家にはなかったはず
6年前の洪水で上流から一粒の球根が庭に運ばれて来たようです
最初は一本から 少しずつ元気になって活着しました
今年始めて花が咲いたので 花の名を探してみたが不明
この花が
どこかで群生していたのを見て感動した覚えがある
さあてね どこだったっけおぼろおぼろで思いだせません
純白の花びら
梨の花(品種は幸水)・・・昨年も咲いたのに実を着けませんでした
今年はどうでしょう・・・
木が小さいから無理かな~と思ったりするが
せめて1個だけでもと期待しています
花散らしの風もまた風情
今日のYamakazeさん
孫が難関校をめでたく合格し入学式には両親とジイバアも参加
長女は医者にして執務室が与えられ、
さらに運転手付きの公用車が与えられるという。。。
長男はクリニックを開業すると報告してきた
流石にあの子 ~やったね
この春は
我がファミリーにとって良い事ずくめの嬉しいこと続きなのです
私等夫婦が蒔いた種は見事に咲かせてくれました
これこそ人生の果実を味わうという幸せのひと時です
こんなに幸せで いいのだろうか・・・フフフッ
嵐に見舞われた無残な桜花もまたよし
散ろうが土に汚れようが
そんなことはど~~でも
この喜びを前にすれば 逆に風情さえ感じてしまうこの頃です
な~んて・・・言いたい放題言かな?・・・許してね
キンカチョウの雛
3羽の雛・・・孵化して2週間目
ヒナを取られたと思ったのか親鳥は大騒ぎ
まあまあ ちゃんと返してあげるから騒ぐんじゃないよ
ヒナの体温が伝わって とても暖か~い
一羽だけ特別に小さい子がいます
育ちそこないの子 育ってくれるかなと心配です
日本蜜蜂の巣箱
今日のYamakazeさん
今年は畑の中に日本ミツバチの巣箱を置いてみました
重箱式の2段
今 私の畑は花まつり
それはそれは 咲き乱れる花々とミツバチの交響曲
花から花へとミツバチ達は大騒ぎです
ハチと言葉が通じるならば言いたいものです
アンタ等 騒いでるだけじゃつまらなだろう
用意した巣箱へ入居して下さいまっせ 新築物件だよ
明日あたり巣箱の脇へ<キンリョウヘン>を置くことにしましょう
ミツバチ君 キンリョウヘンの香りは如何?
強烈? 刺激的? 魅惑的?
そうです 日本蜜蜂はキンリョウヘンに弱いという これホント
女王バチの出すホルモン物質とよく似た香りに・・・クラクラッ
オスバチが引かれて集まってきます
紀伊上臈ホトトギス
今日のYamakazeさん
昨年は 確かこの辺に生えていたはずだったと探すと
結構大き目の若葉が・・・
石垣には既に若みどりの芽がでているのが見つかった
キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈不如帰)
深山渓谷の日陰を好むこの植物を植えたのは
本来の在り方と対照的に条件の悪い畑の石垣 しかも南向き
以来 夏の日射と日照りで枯れそうになるのは毎年のこと
しかし
野生の植物の底力というのか・・・
夏は葉っぱが赤茶けながらも 同じ場所に芽を出し
秋には花を咲かせ・・・実をつけるのです
健気に生き残っていく<紀伊上臈ホトトギス>に想いを寄せた一瞬
今夜は 南紀地方には波浪警報が発令されています
戸外は激しい雨風 雨粒が窓を叩く音がしてちょっと怖い
この雨が上がったらマクワウリとカボチャの種を蒔きます