軽トラでお迎え
今日のYamakazeさん
AM6時・畑に出るや ↑↑ 翁ユリ 夏に咲く野生のユリ
さあ 今朝収穫できるのは~♬
あれこれ考えてウキウキとしたいい時間です
野菜類 キューリ オクラ 葉ネギに・・・
忘れてはならない 玄関に活けるお花
先ず切りたてを水槽に漬け 水揚げしておきます
たまに畑に置き去りにしてりして
(持ち帰るのを忘れるなんて)・・・アホアホッ
今朝は 翁ユリ ホスタ(別名ギボウシ) カラーピーマン
毎朝決まって収穫籠に山盛りの野菜と花 ↑↑ ランタナ
畑と家は近いというのに 家まで持ち帰るのん・・・シンド
最近は 夫が軽トラで迎えに来てくれるんですね~
畑からの帰り時間を見計らうかのように・・・フフフッ
収穫物が重いのでちょっと 嬉し
夫が迎えに来るには理由あり
放っとけば
時を忘れて私が帰らない 畑でガンバり過ぎるから・・・(笑)
もう充分です
今日のYamakazeさん
4,5本植えたゴーヤ
充分収穫したどころか採れ過ぎて 持て余し
まだまだ実を付けているが
これ以上採れたところで 一体どうするの?
誰か~
どうでもいいから 持ってって~
思い切って 処分することに
青々として太く柔らかい茎の根元を 鋏でチョキンと切るだけ
なんないことです
ネットに絡んだツルは刈り取らないでそのまま放置します
このまま乾燥させると
冬になり北風が吹く頃これが役に立つ
氷付くような山風が吹きおろして来るのです
山風の防風壁になって好都合
春になる頃までには乾燥してバラバラと自然に落ちる
と・まあ・この数年 これの繰り返し
昨年は<ゴーヤ茶>など作ってみたが
誰がゴーヤ茶を飲むのン?といえば
私だけ・・・ハハッ・・・不味い・・・もうヤダ
カマスの干物
今日のYamakazeさん
自家製 カマスの干物 (夫が捌いた)
浜はカマスが大漁のようです
こんな時は 意外と近いせいか山奥の我が家にも新鮮そのもの
とれとれの魚が 度々届きます
なにやら挨拶の声がすると共に玄関で ゴソリッ
慌てて出てみても 姿が・・・無い
走り去る車の後ろ姿が・・・ああ あのお方か~
いつものことながら
お礼を言う間もありゃしない
差し出された品をあれあれと腕に受けている内に
後ろを向けてとっとと帰っていかれる
今日は特に素早くて 顔も見なかった・・・負けた~⁉
魚の開きかたがいい加減で 素人っぽく見えるのは
腕まくりして 夫が頑張ってくれた結果です
上等 上等 いびつな形も味の内
真っ新な太陽と風 生まれたての空気
2日も干せば
美味しさ極まる一品です・・・有り難うネ
雨の匂いに咲く
今日のYamakazeさん
雨が激しく降った翌日は
競うように空に向かいリンリンと咲く<ゼフィランサス>
今年は咲いてくれないのかな~
雨が少なかったから もう咲いてくれないんじゃないかと
諦めかけていた
梅雨開けですよ~ の言葉が気象庁から発表されて以来
例年になく雨が続きます 大量に降る雨に
この時を待っていたとゼフィランサスは大喜び
別名 レインリリーの小道
一雨ごとに 与えられた使命を果たすかのように咲きます
ブラックベリー畑とミカン畑を分けるあぜ道は
当分の間<レインリリーの小道>になる
今朝方のこと 右側のミカン畑の奥に・・・アナグマ
可愛い顔してメロンやトマトを食べたのはこれだと判明
オノレ・ソノママカエシテナルモノカ・・・ナム・・・
アメリカ芙蓉
今日のYamakazeさん
アメリカ芙蓉(通称) ・・・ヒビキカス(植物名)
10数年も前から私の手元にある芙蓉の一つ
入手経路は忘れてしまいましたが・・・とにかく手元に残っている
フワリッと咲く存在感は たおやかで豊かさを感じます
その容姿から
一般的には<お多福芙蓉>と呼ばれている芙蓉です
花茎20cm以上もあるふんわりとした花びら
花芯のクッキリ紅色がポイント
様々な同系統の花と意外に 交雑し易い植物です
遠いその昔
花色・性質それぞれ違う種々の芙蓉を植えこんでいたガーデンで
この花が 生まれました
花芯は・・・どの芙蓉にもない白・・・真っ白
花びらは・・・お多福芙蓉と花びらの形とシボが違い
紅葉芙蓉の系統のような?
花色は・・・濃いピンクは どの花から?
で・・・ 今も私の庭に残って季節季節に咲いてくれます
<花一番地>というオープンガーデンで
この花を発見した時の喜び
今でも・・・この花を見る度に感慨深く思い出す
遠い昔の思い出・・・< 私だけの花 >・・・