オオスズメバチが・・・2
今日のYamakazeさん
アナタッ <オオスズメバチ>が襲ってきてる
<ミツバチ>が大変よ・・・息を切らしながら伝える私
後で考えれば
お昼寝中の夫でした
飛び起きるなり
ミツバチ相手に狩りで盛り上がっているスズメバチを相手にするなんて
大変なことでありましたな~ (笑)
ご免 ご免 ご免なさいよ~~アナタ ハハハッ
↑ ↑ 仕掛けて1時間もするとこの様なことに
かつて こんなこともありました
ハッシハッシと捕虫編でスズメバチを捕える
(今思えば😅よくぞまあ危険なことをしたものです)
近頃は
ネズミ捕り用のベタベタを使います
これへ 1,2匹を捕らえて引っ付けておく・と・
次々とやってきては ネバネバ ベタベタの連鎖です
オトリに付けた蜂が出す<攻撃ホルモン>へ
次に来たのが反応して
何だッ やるのかッと応酬する 攻撃して近寄る
見事にネバッて絡まります
翌日までに
2枚のベタベタが<大スズメバチ>のテンコ盛り
これ ぜ~んぶオオスズメバチ
気の弱い方 映像はチラミ程度にしてください・・・(笑)
オオスズメバチがー1
今日のYamakazeさん
この秋もオオスズメバチが出没するようになりました
蜜蜂の巣を集団で襲います
<ミツバチ>の騒ぐ羽音
異常な騒ぎで 飛び方に異変を感じます
なかでも
2,3匹が私を取り巻いて訴えてきます
ビビビビビ~ 必死で助けを求める悲鳴が聞こえました
その声(羽音)は本当に助けを求めていると思えたのです
何と凄い光景でしょう
10匹ほどの大スズメバチがミツバチの巣の周囲を飛び交し
大きな奴が5,6匹 巣門にへばりついて入り口をかじっている
全身に緊張が走り クラッと目眩が
・・・ヒャ~~・・・コワ~~イ
私ひとりではなんともなりません
ミツバチが大変だっ
夫を 夫を早くと・・・家へとって返す
取敢えず何とかしなくちゃ ミツバチの危機です
早く早く ミツバチ達を助けなければと
胸がドキドキ高まります ・・・家へ走ります
閑居・・・小さな我が家
今日のYamakazeさん
我家の全景・・・閑居
簡素で清潔 小さな佇まいで古座川を眼下に見ながら
草原の一画に建つ
最近
町の移住政策の一端で 見学人が後を絶ちません
招き入れて田舎暮らしのことなどをお話しすることになる
よく勉強してから当方へおいでになるが
他所でいい話を沢山聞いて
やっぱり田舎暮らしは良いとすっかりその気になった上で・・・我が家へ
しかし
帰りになる時 ある意味
失望してお帰りになる・・・フフフッ
見た目に簡素で小さな住居は 合理的で住みやすく
フェンスで囲んだ庭は果樹もあって 感嘆の声が挙がる
あまりにも美しすぎて理想的
一般的な田舎の空き家の現実と・・・ギャップが大きすぎるのかな?
他では絶対に得られそうにもないと思わせてしまうようです
此方としては失望させる気はないのですが
うかうかと
我家を田舎暮らしのお手本にと紹介されたら
かえって移住者が減ることになりはしないかと思ってしまう
閑居・・・
世間の騒がしさから離れた静かな住居
世俗を離れて静かに暮らすこと
早くも紅葉が
今日のYamakazeさん
突然目の前に現れたオレンジ色の塊に
秋を見た
一枝だけの紅葉です
そうか 秋になっていたんだと
顔をあげて見回すと あちこちに秋の色
日当たりの良い山の斜面にも 秋の気配がしています
雨の後 大根の植え付けをやりました
まだまだ虫が活躍しているので
芽が出たと喜んでいると全滅なんてことにならないように
虫除けネットで覆います
意地悪なイチゴ
今日のYamakazeさん
植えて4年目の ベリー(タイべりー)この先へ縦列して5株が並ぶ
枝も葉も 全体が鋭いトゲに覆われています
小枝が伸びて草地へ着地しそうになるのを
違うでしょう此方へどうぞ と 枝先を棚へと導くが
トゲトゲトゲはいたく抵抗してくる
手袋をしても衣服の上からもチクチク攻撃する
こんなに痛い思いをしながら面倒見るのかい?
これから先も? 続けるのかい?
元はと言えば
珍しいベリーを食べてみたくて
出来ればジャムにも加工してみたいという単純な思いなのよ
(どの目的も果たしてみたものの)
↑↑ ハハハッと笑う自然薯の葉っぱ
このごろは
この苺の意地悪なトゲのありように
眉を寄せ
チッと舌打ちしてみたり・・・ハハッ
ベリーにも 私のこんな邪険な思いが伝わるのでしょう・・・
枯れた枝になっても 尚 ジガ ジガ ジガ ジガッと絡んで来る
痛い~ッ というのにもう こいつったら・・・
タイベリーと私の中 こんなにこじれたら
いつなんどき 刈り取る決断をするかもしれないワ
肌をさすったトゲの跡が アレルギー症状を呈します
赤く腫れあがりいつまでも痒い・・・お薬に頼ることになる
コイツとは よほど相性が悪いのかネ~
嬉しいことに
今日のYamakazeさん
嬉しいことに
5月の連休あたりから夏休みに入り お盆の期間にかけて
ハチミツとジャムの売り上げが好調
小売店から追加の デ・ン・ワ
完売しましたよ~
商品を入れて下さいのTELが相次ぐことになった
追加してもやがて 毎週ほどに売り切れてしまいます
各販売店で・・・同一に思いがけない物がヒット
ハチミツは勿論コンスタントに出ていきますが
ジャムが・・・しかも人気は
<桑の実ジャム>と<ヤマモモのジャム>,
幼い頃に味わったか 思い出の山桃か
自分で作った商品だというのに
個人的にはこんなものがね~と思うが
田舎を身近に感じられた方が手にされたのでしょう
<柚子><不知火><八朔><ブルーベリー>
<ブラックベリー><桑の実><ヤマモモ>
桑の実ね~
人丈くらいに育てた桑の木2本でジャム50個も出来ました
もう2,3本あってもいいかと増産を・・・フフッ
ひょっとして古座川一押しの名産になりはしないか?
救荒作物 里芋
今日のYamakazeさん
大型で緑の葉っぱが堂々とした存在感を見せる 里芋
今年は降雨量が少ないせいかなんとなく元気がありません
草刈りするのに
邪魔にならないようあくまで畑の端っこ
80mもある畑の先まで ズズズ~ッと植えました
我家で食するにはとても持て余す
・・・余したとしても それも良し
今にも起こるかと予想されている東南海地震を想うとき
大災害への備えとして
たちまち非常食になるのです
まっ そんなことから一応なんでも余分に植えこむのです
秋の収穫には 勢い余って
道の駅や其処らの販売店のスタッフに配ることになる
食べて食べてと持ってって迫る・・・フフフッ
こんな事は忙しくも思えるが それがまた面白い・・・(笑)
地区から引っ越していく家族があって とっても寂しくなります
今や 作物を分け合う村人も無いに等しくなりました
自分だけで食べるのは詰まらないものです・・・分け合ってこそ
な・の・に・ネ