郵便配達夫

今日のyamakazeさん

　　大根葉・・・ムクムクと順調に育って　真っ白い大根の収穫まで後少し

郵便配達夫　配達員というのか

郵便貨物（宅配物）の配達員が

5時半

既に日が落ちて真っ暗になった谷あいの道をバイクでやって来た

息せききってピンポン・ピンポン

その先に・これ位の　・大きなイノシシが・3頭も

　シカが・・・大きいのが　数頭います・・・恐いですね～と

興奮気味で　近くの暗闇を指さしては　

居たという（訴える）

フフフッ　この春に生まれた3頭のあの瓜坊のようです

そうか　随分大きくなったんだ

このところ近所と言わず道路端や　我が庭の周囲迄

見事に掘り返して遊びまくっている・・・アイツらだ

もう11月の猟期ですから退治されるでしょうが　怖いですね～

郵便配達員さんはそう言い残して・・・動物に負けまいと

威嚇するかのように闇に飛び出す　

暗闇の中　車のエンジン音と光芒を残しながら・・・返っていった

村の一番端っこの家が空き家になるたびに

野生動物の足音が　周囲に寄せてくる

確実にジワリと近づく

今年辺りは

我が家も完全に　野生動物のテリトリーに包囲されたと感じる

人の生気が

フォトの左半分から・・・後方へ　１アール（約1反）の畑地

8年間も　種々の野菜を作り続けたから　もういいか　と　

気が緩む　

変わず　柵内での作物は作っているが・・・

人の気が抜けたことを動物は敏感に感じるらしい　

一月も経たないうちに・・・鹿　猪などの害獣が夜ごとに跋扈して

荒れに荒れてしまった

そりゃあもう　畑地を掘り返し　掘り返し遊ぶ

これでもかと掘り返す

野生の動物たちにとって

岩だらけの荒れた山地に比べれば　

さしづめ　絨毯ひいてあげたようなものか　😂😂

虫退治は鳥肌もの

今日のyamakazeさん

秋野菜の種まきや植え付けも終わり

一息ついた・・・朝

少し前に種を蒔いたのが気になり寄り道することにした

可愛い双葉がと出ているかな？・・・伺うと　

他の野菜にも目がいくことになり

ネギは・・・エッ　虫がついてるじゃない・・・　穴だらけ

大根は・・・エッ　虫が～・此処にもそこにもギョ～サンです

なんたって 

葉物野菜には殺虫剤がかけられないと

ひたすら　指先で・・・摘まんでは殺す　😷😷

ナムナム・・・・・・ご免よ・・・

小さな虫はともかく　大ぶりの青虫や毛虫をみつけたら

ゾワ～リッっと鳥肌もの

自分の髪の毛が逆立つのを覚える

手袋していたって触れやしません

用意の鋏でもって　チョッキンと・・・寒気を催しながら

忌々しい　虫の奴らを・・・フフフッ

毎朝　毎朝　なにやってんだか

ウォーキングの帰り道に立ち寄って野菜についた虫退治

日常になったこの頃は・・・ちょっとした楽しみ　ハハッ

パソコン・スマホ・カメラ

今日のyamakazeさん

雨に打たれたヨメナの花・・・

普段　パソコンを使い　慣れ親しんでいると

新に手にした　スマートフォンの　使い勝手の悪さを実感する

目を細め　極力集中しても・・・なんだなんだ　🤨

高齢者には文字が小さすぎて読み取るに・・・難儀なことです

読み取りを拡大するにも限度があって

拡大文字がゆらりと揺れると　目眩を起しそうになり・・・苦痛

小さなパソコンと思えば便利かと考えたのは

間違いだったようで

使い勝手は　元々別の物

今更　要らないとも言えず

何とか使いこなそうと意気込んでみるが

目が　目が　文字が　文字が　と拒否される

（心ならずも舌打ちしながら片手で眼鏡を引きよせる）

皆さん　お目は確かですか？・・・よう見えてますか？

私はこんなことを高齢者に問いたい・のです　

しかも・最近買い換えたばかりのデジカメ

スマホのカメラがそこそこ使い物になっているのです

こんな事ならデジタルカメラを買替なくてもよかったのにと

検討するのが遅きに失して　これにも又

　腹立たしさが付きまとう・・・　

スマートフォンが一挙に広がったことが原因で

デジカメの販売が急速に鈍っているという　ウ・ワ・サ・

19号台風お見舞い・・・

今日のyamakazeさん

台風19号・・・被災者の方々にお見舞い申し上げます

今回は超大型台風だとの予想に

大事をとって我家も早めの避難をした

川渕に建つ我が家のこと　

恐ろしくてじっとして居られません

いち早く　

20Kも離れた高台にあるホテルに逃げ込み・避難する

時間を追うごとに伝えられる　現地の災害のすざましさに

吾身は　遠く離れて安全な場所にあっても

思い遣られること　

まんじりともできず　

TV　ipad  スマホで被災地の情報を得ながら

一晩中　災害報道から目が離せなくなり

空が白むころ迄　

近畿地方への被害は　比べても少なかったので

避難先のホテルから我が家に帰ってみても・・・何のことも無く

庭に置いた　植木鉢が5，6個転がった程度の事でありました

野生の動物たちは家人の留守を　どうして知るのか？

庭のみかんは突かれ放題（カラスの仕業だと思う😒

畑は　侵入こそ免れたが　

柵の周囲は更に掘り返されてアナボコだらけという始末・・・（#^ω^）

これは？地震の前兆か？

今日のyamakazeさん

明けたとも思えない　早朝　4時

窓辺に映えて　オレンジ色ともピンクとも

カーテンの隙間から割れてみえる輝きが目の端に入る

異様な空気感・・・これは只ならないと　

その時は思ったのよネ

フフッ・・・何と・・・不思議色に輝く　朝焼けでした

なんだ～　この後　雨が降るのかな

スワっ　地震でも起きるのか？

朝焼けに纏わる　言い伝えや迷信じみた考えが一瞬頭を過り　

取敢えず戸外に飛び出してみたものの

根拠の有る筈もなく　只の　朝焼けでした・・・🤩

・・・今朝の空の輝きを　知る村人がいるのか

勿論　誰一人　気付くはずもなく

夜明けを前にもうひと眠りと　眠りに落ちていることだろう

神々しく開けていく村の朝を・・・一人楽しむ

もう咲かない彼岸花

今日のyamakazeさん

この地区から草刈りする人がいなくなった　

ならばと　畑を囲む害獣柵を取り払い

雑草を・・・鹿に食べてもらおうと　省労力を計った

これは結構いい考えでした　

理に適ったと喜んで　感動さえしたものです

球根といわず根といわずアッと言う間　

イノシシとシカが掘り返し食ベてくれる

草の根も　球根も　木の根も　ことごとく残るものはなく

雑草も育たず　

草引き草刈りの心配はないと・・・喜ぶ喜ぶ😁

しかし

彼岸花など咲くはずもなく 

かつて　彼岸花の群生を訪ねて来た人たちよ

一輪咲だけ咲く花に

それでもカメラを向けるのだろうか

そりゃあ無いわネ

赤々と陽に照らされた　群生の彼岸花はもう無いのです

あの　風景は　昨年までの事・・・