koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

影を踏んで

今日のyamakazeさん

 

        いつもの散歩道 静かです

2か月ほどブログの投稿をお休みした

30年も続けてけていると しょっちゅう嫌になって来る

力を込めて引き出しを引いてみるが 空っぽで書けない

常に新たな気持ちで チャレンジ精神だよ! 

などと思い直そうとするのだが

な~んの案も浮かんでこなかった

あらゆるものから興味が失せて続けてられないのが事実になり 

いわずもがな齢のせいかと諦めておりました

どうでも良いけど 一人語りすることに

今日は お天気も良くなりそうだし・・・一人景踏み

 

レースの朽ち葉と鴨

今日のyamakazeさん

 落ち葉の一片が・・・雨風に晒されてレース状 

朽葉もこうなれば スッキリと美しく

余分なものを捨て去り・綺麗なものです

オマケに

年代物の旧いアスファルト道は 雨に晒されてゴミさえない

こんな山道を一人散歩するのも・・・小さな楽しみ

 

帰り道に猟師さんと出会った

2~3分前の銃声は・鴨?あっ水に浮かんでいるのは

鴨・・・そういえば銃声を聞いたような気が・フッ

 

 

 

 

 

 

 

流れてきましたか?鴨

今日のyamakazeさん

冬越ししている蜜蜂の巣箱を見に行った時のこと

渕の深まりを ゆらりゆらりと弧を描きながら回り続ける 神になった鴨

猟師さんがトラックに飛び乗り 川下へ走る

チャラ瀬へ流れ着くのを 先回りするのでしょう

 

神の鴨さん いつまでも深い淵の中を廻ります 

果たして流れに乗るのだろうか?・・・しばし後

猟師さん かえって来ましたネ ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

その後の あれやコレや

ここから渕の水面まで10m どうやって収穫したかは見ず終い

 

日本蜜蜂は・・・山の動物は

今日のyamakazeさん

            庭の蜜柑も雪を被っています

雪 降りましたね~

夜半にふと目覚めて

家を囲む空気感がいつもと違うことに気づきました

カーテンの隙間から戸外を覗くと

雪が3㎝程も積もっていて・・・雪や!

 

陽が沈むと間なしに動物たちの気配が周囲から寄せてくるというのに

物音一つ 気配の一つしなかったのは 

積雪のせいでした

 

雪の降るこんな夜は

動物たちも 人間社会の近くまで出てくることなく

山中で静かにしてるのかと

笹の葉の下で凍えているだろう生き物たちの事を思う

 

 

日本ミツバチの・・・

今日のyamakazeさん

裏山の日本みつばちが越冬している様子を見に行った

光をバックに巣から飛び出していくのが見える 

単発的に飛び出す・・・ウンチ?おしっこの為に巣を出るのか?

寒さにめげず元気に生き残っている様子

冬とはいえ最近何となく暖かかったので油断していた蜜蜂たち

 

明日から猛烈な寒波が襲ってくるという

さあ 明日から一週間程の寒波を ガンバレのミツバチ君

なんたって本州最南端の位置にあるのだから

この地はとっくに梅の花が満開に咲いているのだから

もう一息で 本当の春が来る