koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

2013-01-01から1年間の記事一覧

東南海地震はくるか?

TVの報道で盛んに想定されている<東南海巨大地震>の被害マップ ネット裏でも地震学の研究者や見識者の意見がかすまびしい 大方の見方は データが出そろった今75%〜100%の確率だという 巨大地震が発生する可能性がかなり大きいぞ〜〜とのこと ほん…

極みそれともプチ

全く雨が降らないせいで深刻な水不足 そんな時 私の畑では贅沢にも谷水以外に地下水もあります 1馬力のポンプで地下水をくみ上げるのでございます 昔々 畑の持ち主が掘った地下水脈 かつて使われたことがないそうでありますが 今年の水不足に大活躍をしてい…

谷の水も枯れそう

生活のための簡易水道はありますが何かと便利に使っている谷の水 長く雨が降らないため水源が枯渇 引いている谷の水も少なくなります 私んちの水源は今のところ大丈夫だけれど 知人宅ではおとり鮎を活かす水槽の水が枯れたとのこと もっかのところ乾燥が激し…

情けは無用だね

心細そうに ピ〜〜 ピッ 鹿の子が鳴いています 我が家の玄関とお隣の間でいつまでも鳴きます 母鹿についていけなくて置いて行かれたのでしょう 逃げ方を知らなくて立ち往生しているようです こんなときはとても可愛いけれどやがて作物を荒らすことになります…

かまぼこ板を釣る

鮎竿にかまぼこ板を取り付けて鮎の友釣りの練習をやっております 釣れたよ釣れたよ〜と鮎に見立てたかまぼこ板を操り竿を引く 腰にさした鮎タモをすかさず左手に持ち替え かまえては捕りこむ ソレッ一丁上がり〜・・・ハハハッ 御歳70才のほど良い老女二人…

故人を送る会

当地に別荘を持つこと20年のお方が亡くなる ご葬儀に出席できない村人のために向こうから奥様とお別れに来られた そう 故人へのお別れの会をすることになりました 正式の葬儀ではないため式次第は私等にお任せ戴くことになる 夫は友人として司会を務め 私は…

沈む友鮎

私も人様に教える程上手でもなく経験もないけれど 鮎の友釣りをやりたいというので 女性同士の気楽さで一緒に遊ぶことに・ 相手の彼女はビギナー 友鮎を泳がすまでがそりゃ〜大変 やっとのこと友鮎に逆針を付け そら行っておいでと放す クラリと横たわったま…

トゲトゲで痛い

アリ・アリ・アリです

ミツバチ君オハヨウと巣を覗き込んだら あれっ いつも巣門で見張っている門番のハチが一匹もいません ああああああア〜〜〜 蟻・蟻・アリ・アリ・・・アリの大群が巣箱に群がって 甘い蜜を狙い行列をなして巣箱を出入りしています・ミツバチの一大事 子箒で…

パソコンでラジオ

この辺りは携帯なんか持っても電波が届くや届かないや それどころかラジオすらもまったく受信できない この地域の人々は生涯ラジオを知らないんだというあまりといえばあまりなこと そんな馬鹿な 此処へ移住したからには私も生涯ラジオを聞けないのかとガッ…

涼しくない古座

我が家の在する広場の雑草がカリカリ・ジョリジョリ 歩くと乾ききった音を立てて踏みしだかれて行きます 雨 降りませんね〜 草原をいくと燃え上がような暑さが体を包みワッと沁みてきます 一体何度あるんやねん・と・ 温度計を屋外のそれも日陰に移してみる …

10年目の収穫

ブラックべりー 栽培を初めて10年にもなるのに 今年初めて自分のために収穫しています かって 10キロもそれ以上も取れるのに食べたことがなかった 悔しい思いで 1本の苗を古座まで持って移植する 水害で流され・再び殖やし・ようやく収穫を向えました 澄…

夏便り

暑中お見舞い申しあげます 友人からの夏便りが届いた日はとても感傷的になってしまいます 暑さにむせ返る本番の夏といえど古座においては 京・大阪に比べれば朝夕の気温は5度も低くて都会の夏と比ではない しっかし 息苦しいほど暑かった大阪の夏が懐かしく…

忙しく?ない?

忙しいわ〜・早く・早く・物事は素早く手際よく片付けよう ・・・と・・・頭の中でクルクル・グルグル考えております 今朝も目覚めるなり駆け足行進曲が頭の中でジャジャ〜ンと鳴り響く いつもいつも焦っているような・・・気〜〜がするのは私だけ? 考えて…

夜ごと夜ごと

何処からともなく現れる クモ 蜘蛛 クモで〜す 夜になるとちっちゃなクモがわんさかと出現します 大方はお風呂場に現れるから換気扇の排気口から侵入するのでしょう 30匹 52匹 30匹 25匹と夜毎夜ごと退治する 指先で 蠅たたきで ティッシュで 足で・…

私も夏休み

昨年9月から通い始めた茶碗作り 冷房無しの教室は暑〜いこと なんせ暑い なんぼ古座川でも暑い で・・・私 涼しくなるまで夏休みを頂きます なんて言ったけれど 本音は 自分のセンスの無さに疑問というか限界を覚えての事 なんか・もっと・なんとか・ならん…

空中栽培

空中栽培のミニミニカボチャ 害獣よけの檻の中でぶら下がっています 可愛いのがコロコロブラブラ大賑わいでぶら下がるぞ〜・なんて 想像しながら 一人でにんまりしていたのに なんだ 一枝にせいぜい2個?ちょっとがっかりの期待外れ 夏野菜の代表オクラとピ…

古座川産 天然の山蜜

蜜を摂るために逆さまにしたゴーラ(巣) 整然と6枚の巣板が並んでいます 蜜が溜まった上部を切り取り 蜂の子と少しの蜜を残した下部は別の巣箱に返します 移した巣が落ちないようにゴーラの外から串刺しになっています ミツバチ達を巣箱に返し定位置に据え…

今年の梅干し

肉厚でたっぷり実った大粒の梅を漬けました 塩分15% 今どきの梅干しにしてはしっかり<梅干し> 昔標準は20%ですから ちょっと軽めです 77粒 さらさらの空気と強烈な太陽の下に 3日干し 塩分が落ち着いたら食卓にのせます 今はまだきっときっと チ…

友は往ってしまった

つい一週間前まで笑いあい 共によく遊んだお方が 突然往ってしまった 知り合いもなく心もとない田舎暮らしの中で出会った人 私等より少し年長で人生の機微を知り尽くした人 この歳になってできた友人 稀有な存在であったのに どこか・・・力が抜けて 時間が…

山郷は霧の中

洞尾の里は梅雨の真っただ中 時に雨脚が遠のくと何処からともなく霧が湧いて來る 川面を伝い山の端を白く隠しアッと言う間に草原を包み込む 霧は飽くこともなく湧き出して台地は真っ白な世界になる ボウと霞んだ山郷は・・・声ひとつなく静かです 冷気を含ん…

礼を言ったとか

鳶の餌は小魚や弱った小動物で ピンと生きた物は苦手で襲うことはない 魚のアラをスーパーから分けてもらつたり 目の前の川で釣れた魚はエビに始まりハヤ・ハゼ・ウナギ・鮎・・・ トンビの餌用に釣ったり捕えたりするのは結構大変なことで 最近は価格が安く…

3代目はオスかな?

考え合わせれば三代目はオスじゃないかと想像しております 投げ与える獲物を徐々に力強く捕らえます 初代より2代目のときより 3代目は素早く勇敢にキャッチできます 地上に落ちた獲物を人間の頭ごなしに翻りざまに 捕る 素晴らしく大胆な飛翔力は・・・も…

食べ飽きる

<イチゴ> 4月に収穫したイチゴ 冷凍したのを未だ昼食の定番で食べています <甘夏柑> 食傷気味で残りを其処等に置いたらついに腐る・勿体ない話や <枇杷> 友人宅のを採り放題で食べ飽きたと グラッセにして冷凍保存 <ヤマモモ> 我が家の裏口にあり こ…

そして3代目のトンビ

2代目今は母鳥になっているがこれが又 小さいときはひ弱で超臆病者 母鳥の誘導なくてはこの台地まで出てこない 途中で引き返す 夏になっても投げる餌を捕ることもでず母親の後を追いねだる カラスに追われて逃げ回る 餌を横取りされる・・・ッタク 秋のある…

縄張りを子に譲る

初代の鳶は私が早朝歩きで手なずけたのを夫に引き継ぐ メスだったらしく半年も経った昨年6月の今頃 雛をれてやったきました 雛は怖がりでピヨピヨ鳴いてすぐに巣に引き返していきます 当分の間は夫の投げる餌をキャッチできずに親にねだります 不器用な飛び…

スッピンばあさん

6月半ば過ぎたら日本ミツバチの分蜂はないだろうが大方の見方でした ところがなんと 予想を翻す展開です お宅の待ち受けゴーラにミツバチが来てるよ と呼びに来る人あり 夕食間際でビール一口飲んだスッピンばあさん・ 刺されてはならないと長袖シャツ 帽子…

縄張り

親子三代目のトンビ

ようやく外が白みかけた午前4時 今朝もまたトンビの鳴き声が微かに聞こえてきます そら来たっと思う間なしに 家の脇の電柱の上から餌の催促です お腹が空いたとピ〜・ピ〜・ピ〜ヒョロ 確かな親鳥の声を追いかけてピヨピヨと鳴く子の声が聞こえます 母鳥と…

来るの来ないの

4号台風がそこまで来ています 嵐の前の静けさとでもいうのでしょうか 昨夜の雨も上がって 小康状態を保っています 今にドッと來そうです そうだ 畑に行ってみよう静かな嵐が来る前に キューリ・パセリ・セロリ・ナス・ニラの収穫 いつもそうだけれど 一日遅…