koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

2015-01-01から1年間の記事一覧

ナメクジ対カタツムリ

これこれっと 私を呼ぶのはどなた様? 何か面白いものでもあるのかと呼ばれた方へ行ってみれば ラ~メンカップに半分ほども うにゃうにゃユルユル揺れております 灰色のうにゃうにゃの物体は ナメクジ・・・ギョエ~と飛びすざる が しかし私も負けてはいま…

ユズジャム

私流 柚子ジャム 糖度75% 勿論のロン 上出来 がっ・しかし 田舎暮らしするんだゾ~田舎で何しようか~の勢いで ついつい柚子ジャム作りまで手掛けてしまったものの このところ反省気味・・・なんだかね~ なんでも出来るけれど 何もやらなくてもいいんだ…

柚子の納品

<今年初めての柚子の収穫が出来ましたので 納品に参ります> 事前に注文しておいた 柚子農家からメールが入ります まだ完熟まではいかない青ざめた柚子20KGを納めて戴きました 収穫コンテナに山盛りで20キロ その内3キロを早速処理 皮 果実 種 シロ…

ガーリック

以前には無かったことですが 長らくの遠出は ほんに芯から疲れます・・・そこで思いつく 帰るなり 夕食の一品に<丸ごとガーリック>を試す 料理以外に滅多な事ではこんな使い方はしないのですが 疲れた~ 明日は外出禁止 対面禁止 ただ寝るのみと思い なら…

久しぶりの

この地(洞尾)を抜け出し 人生の大半を過ごした京・大阪へ参ります 出かけるとなると ようやっと落ち着いて暮らしているものを 面倒なこと と・遠出するのが億劫に感じられたものを・・・この頃は フッ オッ 京都よ・大阪よと 解放感が生まれたりして ちょ…

週に一度の呆け防止

紐編みクラフトの集会(手先よりお喋り先行の集り) たま~に 飛び入りのお方があったりするとその場が賑やかになり たま~にお休みだったお方が参入してきたのでより楽しくなったり で もう何時止めてもいいか~と思いながらなんとなく続いています 内容な…

小鳥の餌付けに

昨年に比べたら 全くと言っていい程咲かなかった椎の花 秋になって やはり落ちてくる実もまばらで少な目です 踏み分けて歩くもの困難なんてこともありません それでも 生き生きと転がる椎の実は 道を歩いていても目に飛び込んできます まるで拾って下さいと …

四年目の補修

鳥獣侵入拒否の柵 作って4年目 まだまだ大丈夫ですが ;75歳まで畑をフルに使って家庭菜園をやりたいと宣言したら いっそのこと この先の10年も使えるように補修してあげようと言う夫 そんな~ 元気でピンピン農作業も 限界ってものがあるんじゃないの や…

桑の葉茶

お茶ッ葉ではありません・・・こ・れ・は・桑の葉茶 桑の葉っぱを 刻んで 蒸して 乾燥した 加工品 一応 不味くはない 飲み物としての発色も素晴らしいグリーン 手製のお茶ッ葉と半々に混合して使っています 何の徳になるのか信用するか否かはともかく カイコ…

朝の連ドラ あさがきた 

庭の山茶花がやっと咲きだしました花輪が例年より小さいような気がします NHKの連続ドラマ あさがきた 朝が来た 浅が来た 確か1年も前になるが 次の連族ドラマになるからと原作を読んだ しかも 地区中の皆さんで回し読みしたものです 10月にドラマが始ま…

うさこの居場所はべりーの畑

今年最後の草刈以来 騒音に驚いたうさこは居場所を変えた ラズベリーの繁る食草一杯の安全地帯でもなおかつ危険とみたのか 隣の畑に移り棲んだ 其処は大根畑だよ 食べ物は有るのかい 元のベリー畑に還っておいで

扱いにくい < 蕪 >

フォトは芽が出たばかりの < 春 菊 > 我家の食卓に縁遠い < 蕪 >取りあえず植えてみた 嫌いじゃないが好きにもなれない 扱いにくい しろもの 大株に成長して畑で頑張っているものの 試食もせず放置 この際ご近所にも分けてあげよう・・・迷惑かな? 誰ぞ…

秋を見つけた

<嫁菜の花> これを見たら秋そのもの 秋を感じる瞬間です なにやかやと欲張り過ぎて玉ねぎを植える場所 確保するのン忘れていた 何所ぞに今からでも畑を起こさなくっちゃ・・・アタフタ

待つことしばし

朝の寒さが厳しくなるこの頃 夜明けを待つ時間も多くなります おかげで 朝食はAM4時とは ・・・なんと勝手気ままな生活ぶりでしょう 窓の外は真っ暗 夜も明けないというに・ 朝食を済ませて・待つことしばし ようよう白けていく 夜明けを待つ 大根の中抜き…

バケツ一杯の山栗

山奥の知人を訪ねる道中 車道に落ちる夥しい栗 栗 栗のイガ ああ めったに車も通らないし 捨う人さえいないんだ~ 返り路には拾って帰ろう・・ルンッ 来て良かったな~ 返り路の楽しさを算段しては・・・フフフッ ところが お土産に山栗ですとバケツ一杯の栗…

モグラを2匹

畑の溝上げをしていたら モコモコモコッと土が蠢く アッ モグラやな・・・コンコ~ンと鍬で掘り出して エイヤッ エッもう一匹いるヤン・・・こいつも鍬の先で堀出して エイヤッ この始末をどうしようったって・・・しばし困ります ハハッ せっかくの獲物です…

玄関脇の花

季節が進むごとに 花色が少なくなっていきます やがて探しても花らしきものは無くなり 野山は木々ばかりになる たとえ紅葉した木の葉でも一時の輝きでやがては散って濡れ落ち葉 これからの季節は嫌いです 冬ともなれば変化がなさすぎて寂し過ぎる・・・花の…

なんだお前さんかい

張り巡らしたマルチの上に点々と足跡を残す奴がいる というので 収穫篭2個を組み合わせウインナーを一本いれて 待つこと数日 犯人はタヌキ君でありました やっと収穫前のスイカ トマト キュウリの頭をちょこっと齧るのは お前さんだったのかい・・・意外と…

紀伊ジョウロウホトトギス

古座川町の峡谷一枚岩に自生する 紀伊ジョウロウホトトギス マルチを引いてニンニクの植え付け 茶の木を剪定していたらスズメバチの巣があるらしく数匹で襲ってくる 近寄れないため一部を刈残す

究極の自活

古座の奥地にあると聞いて 。。。自然農園を訪問しました とても自己完結型で理想的な暮らしをしておられました 自給自足の そうです正に究極の田舎暮らしでした 静謐な暮らしぶりは 言わば < 仙人的 > 何があったらこの考えに到達するに至ったのか お逢い…

チロロッと鳴く

夕暮れ時から降り出した季節の変わり目の 秋雨は 夜を通して降り止みません 激しく鳴いていた秋の虫は寒さに震えています 少しづつ弱々しくなり 間も遠くなり 屋根を打つ雨音に消されそう 今は 軒下の一匹が・・・チロロ・・・ロ 夏から秋にかけて洞尾中の家…

魔女の一撃

ニンニクの植えつけを終えた 全部育てば 17×8列≒136球 自家消費にしては多すぎるって?・・・ニンニク外交を致します

ウサギのフン見っけ

うさぎのフン 見~っけ (それがどうしたと言われりゃ困るけど) 草刈りで畑中がさっぱりしてから 4日目 近く近く 極近く 1m範囲に4か所のフンの塊があります フ~ン 夜毎に一回 一か所にまとめてウンチするんだね~ ウサちゃん この畑にはアンタ一匹だけし…

寝覚める時間

他所よりちょっと就寝が早い私んち 当然のことながら一息したら寝覚めてしまいます 11pm 時目覚める 丁度いい感じ フフッ 昼間はあまり見ないTVも佳境に入る時間で御座います ニュースもスポーツも一纏め 他に諸々あったりで静かな秋の夜を過ごします あ…

我慢して食べるのよ

ネットでみかんの販売が始まりました やたらとメール便りが届きます 我家の庭の 小さな木にたわわに実るミカンは宮川早生 これが・・・我慢 我慢のしろもの なかなかに酸っぱくて堪忍ならない果実です 自分で食べて始末するより外ないのでしょうが 不味い ビ…

ナツユキ草

ミツバチの蜜源になると聞く 蔓性の花 夏雪カズラ 繁るに任せると 他の木々を枯死させるほど樹勢が強い な~んて 説明にあったのになぜか成長は今一つ それでも名前のとおり フワフワと真っ白な雪が舞い落ちたよう ミツバチ? 沢山集まっています 自然界に花…

マムシじゃなかったのか

なんとワイルドな暮らしをしていることか まむし 先日のフォトはマムシじゃないよ間違いじゃないかと言われ ならば本日 撮りおろしの・・・マムシちゃんは如何? 朝の散歩で良く出会う 最近 以前より良く出会うようになったような・・・気がします 洞尾では…

中秋の月と虫の声

包む冷気で早起きする 窓辺を照らす月明かり 冴えた光はあまねく広場を照らし 虫の声 目前に黒く迫る山と白い月 虫の声 やがて月は 夜明けとともに山の端に沈む 畑の草刈をやってもらっていますが いつもより難儀している様子 時間かかっています 秋の雑草は…

ヒル・・・だ

草引きをしておりました ン?・・・ミミズかな? 否 否 イ~エ ミミズじゃありません ヒルです・・・古座川にもヒルがと話は聞いておりました 古座の奥地のあの村もこの地区もヒルが出没するらしい この畑ではまだ一匹見ただけれど 今後どうなるの?増えるの…

青梗菜

作物が枯れてしまう程 肥料過多だった畑 <菜の花>と<青梗菜>を植えてみた 雨がよく降ったから肥料分が流されてそこそこいい感じです ところが・・・これを聞きつけた夫 問題にする チンゲンサイと聞いただけで なにっ・・・中国の野菜かっ? 何を言うて…