koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

2015-01-01から1年間の記事一覧

曼珠沙華

少しづつコツコツと植えた曼珠沙華が 畑に咲きだしました 玄関に そこここに 溢れる程思いの通り生けたくて 摘み取る ポトリと落ちた 花の命の滴りが・・・手首に・・・1滴 カブレましたね~ 幼い時 両親に注意されながらも摘んで持ち帰り なんのこともなく …

9月のハエ

外気温が下がってくると家の中にハエが入ってきます 人の背中や頭など暖かな物に?付いて家屋に入ってくるようです 家の中でも特に食品にたかる様子もなく食べ物を求めて入ってくるのではない レンジ廻りや熱の集まる高い場所にとまる 人の手足や髪や背中等…

期待のパセリ

春に向けて グリーンフレッシュ野菜の種蒔きです パセリの種を ポットに蒔く 蒔く蒔く ギョ~サン蒔きました パセリ畑を作りましょう ガーリックバターに塩胡椒してパセリのソテー・・・♪ン~ お肉に乗せればもっと良い・・・文句なしに美味しいこと間違いな…

風土のせいか

作物を植えても育ちにくい植物が多々ある ・・・不思議に思うこの頃で御座います なんでやろう・・・と考えてみるに ここは里山と呼ぶには山奥過ぎて人々の生活する気配が希薄 余にも山々が迫り 木々が迫り 野生動物の息遣いが近すぎる このような環境を昔々…

昨夜はタヌキの出番でした

夜毎 家の周りに現れる ウサギ アナグマ タヌキ 昨夜は何が出没したのか フンの状態でわかります で・手製のワナを仕掛けてみました・・・餌は スルメ ウインナ 何とタヌキです 捕われても尚 餌のスルメは食べたのか 一生に一度の美味しいものだったようで …

日常茶飯事のマムシ

写真 マムシは=死にました 田舎に住んでみると ほんに話題といえば タヌキやマムシの事ばかり というか日常茶飯事 今朝も散歩の途中 普通に道路の真ん中でマムシに遭遇した 危険極まり無い奴です 殺すより外ないわねと 棒きれで頭部を狙って 叩く叩く叩く …

朝帰りのタヌキ

私の歩く先をタヌキが トコトコと走ります 待てよ待てよと追いかけてみるが 70歳の足では追付くはずもない こいつのトコトコ走りが全力疾走とすれば 人より早いことも無さそう 大したことないんだな・・・とかおもいつつ追う 排水溝へ逃げ込んで一声 グ~と…

お彼岸です

取り上げて<お彼岸です>と言っても・・・ナ・ニ・モ 畑に咲いた彼岸花を山盛り一杯に玄関に生けました 彼岸花は当分咲き続け・・・お彼岸日和も当分続く予報です・ルン♪~ 彼岸につきものの<おはぎ>の事など 最近はコロリと忘れていました 子等の為お彼…

日本の行方

深夜の0時に始まった参院本会議 ここに至るまで もつれにもつれて茶番劇を見ているようでもあったが 採決前の与党・野党の最後の演説は見ごたえのあるものでした もっと早く簡単明瞭にこの場を作れなかったのか これを見て初めて両者の言い分が理解できたよ…

TUNAMI

突如 真夜中の防災サイレンが耳元で・・・飛び起きる AM3時 何事か?かって用意した押入れの安全場所に飛び込みながら ナンデ?と廻らせる・・・瞬時に思い至る 先ほどまでTVで見ていたチリ沖地震情報のことだと理解した 急激に起きて 頭グラグラ・・・…

露地栽培のむつかしさ

お百姓じゃないんだから 畑に関わる時間は1~1時間30分限定 と・思いながらの日々の園芸畑作をやっております しっか~し なんとしても気になるのは 虫 虫 虫の食害 これ等を退治するのに大方の時間を使ってしまうのです カタツムリ50 カメムシ30 ウリ…

我家のゴキブリ退治方

真夜中のこと たま~にゴキブリが チョロッと出てきます 我家はスリッパを使わないから こいつを叩くスリッパが無い それっと追いかける 待て~逃がさないぞと叩く 叩く 叩く なんでって?・・・勿論 手近で便利な最高の武器道具・・・<我が手> 一発でブチ…

倒産

有料老人ホーム次々倒産する・・・これって 生涯金をかけて入居した方は・どうなるの? ある日突然 近親者に電話が入る・・・モシモ~シ 当社は今般倒産しました この老人をお引き取り下さいの連絡が一つ ズバリ 会社が倒産したら債権者が損目するの構図と同…

これは何?

不思議な塊の直径・・・約20センチ 木の幹に出来たコブ・・・ちょっと不気味 畑ではカタツムリの大繁殖 日々50匹は潰しているが な~かなか 我慢できなくて殺虫剤を撒いたら 午後には土砂降りの雨 カタツムリって土の中で繁殖するのか? 掘り返すとコロ…

イオンでネットショップ

ネットショップ・・・かってオオクワネットショップもやってみました しっかし 不便 第一に品揃え少ない 注文するに時間の制限がありすぎ 時間を限られて朝一番に注文したのに 到着は 翌日の午後18時以降到着でございます 高松から商品出荷という・・なんと…

その漁場は

今年になってからちょくちょく釣師が立ちこんで友釣りをしています ああ そこは今まで私達夫婦だけが知る穴場であったのに いつの間にか知る人は知るようになっています ・・・マッそれはそれでいいんだけれど 奥は岩盤で深くトロリとした淀みに 数は少ない…

裏の畑で

~ ♪~ アッ 裏の畑でスズムシが~鳴いている ~ ♪ (真夜中のトイレタイム)で気づく そういえば今朝の散歩で洞尾口でも 初めてスズムシが鳴くのを聴いた 遠く離れた別々の場所で同じ日に鳴き出すなんて・・・ しかも 裏の畑で鳴くのはこの台地に移住して4…

ムカデに

まさかまさか 我が家にムカデが出没するなんて疑ったこともない ある朝 いい気分で目覚め ソレッ お布団をめくる・・・とっ ムカデ・・・今まで寝ていた布団の中に・・・ムカデが 逃げるやつ・逃がすまい・思わず足で退路を断つ・・・つ・も・りだったのです…

何の違いか?

日本ミツバチがもたらした 100%天然の山蜜 二つの巣箱の距離はわずかに5~6mしかないのに 精製した蜜の色がはっきりと違っています 同時期に巣箱に入り お隣どうしで早朝から一斉に集密に出かけ 熱心に働くこと夕暮れまで 似たような環境で2か月過ごした…

一番古い記憶だって言われても

今週のお題「一番古い記憶」 思い出の記憶は人そ~れぞれ 何のことやろな~? 一番古い記憶なんて言われても トント何のことやら絞り切れませぬ 幼児体験?成長段階?人生初体験?初恥かき?初疑問? な~ンぼでも・・・あるので御座います それこそ思い出せ…

初めての蕪

明日からしばらく雨模様 秋雨前線が近づいてると云う 長雨の前に植えつけを済ましておきましょう 白ネギ・三度豆・大根・人参・ホーム玉ネギを植え付けて 今朝はかって栽培したことのない <聖護院カブ> の種まきをやってみた なにはともあれ虫退治すること…

あれ・松虫が・・・

戸外がすっかり暗くなって 遠く近く聞こえる<松虫>の音 秋の夜が静かに更けていきます コオロギもカマドウマも地虫もそれはもう賑やかに鳴くなかで 松虫の音だけは際立って孤独で一際寂しげに響いています 裏の畑の一角に・・・います ~♪ あれ 松虫がない…

野ネズミ・現れる

納戸のネズミは野ネズミかな? 仕掛けをしたら夜ごと現れては バッチン キュー 3日目になる今朝も 性懲りもなく檻の中に入っています 指先ほどの野ネズミが指先ほどのウインナーに引かれて 可哀そうだけれど・・・ナム・ナム 一体 何匹ほどもいるのか 一家…

太白一本ネギ

自然を相手の家庭菜園が結構忙しくて・・なにより菜園畑が面白い この秋は葉ネギより価値のある一本ネギを植えようと思い立つ 掘る 掘る 掘る 掘り返すこと深さ30cm・・・まだまだ足りない 真っ白な 太くて 長~い 白ネギを育てるには もっと深くと思う…

季節の花と蝶

シカも食わないのか山に在ったものを我が畑へ 長い梅雨にも負けず今年も咲いた <ヒオウギ>は 秋になっても次々咲いて面白い形の種袋を付けます 畑のいたる所で茂り放題になり これほど増えて満足なのはいいけれど 肥料喰いの代表 近くに生える他の植物を弱…

いち早く新米

古座川町潤野地区にお米を上手に作るお方がいる その新米を いち早く 手に入れて 食する つい・昨日まで田んぼにあったものが 刈取り 脱穀 精米されて今日は我が食卓に上る 一番に届けてくださったことにも 感謝 田舎ならではお付き合いの楽しさだと 贅沢な…

今頃になってね~

近隣のミツバチが巣を捨てて逃げ出してしまった どこぞ近くのゴーラに移住しているに違いない・と・夫 探してくると出かける・・・そんな~ 都合よくそこらのゴーラに入って入る訳ないだろうと半信半疑の私 ところが帰って来るなり ハチが我家のゴーラに入っ…

< 火 花 >を読む

今年の芥川賞作品 < 火 花 > を読んだ 物書きのプロフェショナル作品を読むとき 表現するにしても引き出しが多彩というか語彙と知識が多い 私がブログなどを投稿するには 平易な話し言葉で書いてしまう この表現力の違いは 小さい頃よりの読書量の違いとそ…

蜜切り

自分達で出来なくはないが・・・蜜切のプロフェッショナルを知る処から やってもらいましょう ということになりまして蜜切り 流石はプロ 1匹の蜂も殺さず 無駄に蜂子の部分を切り取る事なく お見事な手際で御座いました 今回は女王蜂の姿を見失ったようで …

どこに植えようヤマモモの木

頂いたヤマモモの木 10本 何所へ植えようとの算段もなく枯れないように畑へ活けておいたのが 成長の速い木ですから大樹にならないうちに早めに何所ぞへと焦る 幾ら焦っても植場所にも限界があるのです ついに 敷地内の楓を引っこ抜いて交換したよと夫 しっ…