koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

婆さんばっかし


   <今日の花 アヤメ >
女性の立ち姿にたとえられるアヤメ 言葉のそのとおり
いつみても秀逸・でも・若く・美人が絶対条件でしょうね 
中年から熟年の小太りは論外 しゃがれ声も大声も

花畑で作業中 挨拶を受ける
ンッ 何や知らんけど相方が側にいると周囲が やたら賑やか
なんとま〜明るく話しかけてくださるが私一人の時は黙って通過

私が夫の側に居てもムシ・ムシ・無視されております
明るく元気に大声で愛想よくご挨拶戴くのは 私の相方へ

中年・いや熟年女性の高笑いは近在に響きわたります
閉口する相方に成り代わり 私がお愛想返事を一言返してやるが
そんでも私は要らんのやて 私やのうて相方にやて・・・フフフッ
夫が花壇に出ない日は 主人は・主人は・今日はご主人は?
そんなもん男が年がら年中 花壇で遊んでてどうなるもんかいな
仕事しとんのや・仕事を・・・と私ブツクサ・・・お顔はニッコリ
私の相方・・・花壇で大もて<しかも婆さんばっかし>
うちのひと婆さんたちの<星>やて知ってはんのやろか