カワセミの憂慮
清流にカワセミがいるのは当たり前のことでしょうが
この谷合の川筋にも<カワセミ>がいるのです
餌の少ない古座川のそのまた支流の本谷川の奥に
何を餌にして命を繋いでいるのかの不思議
水たまりをよくよく見れば季節外れの小さなオタマジャクシがチョロチョロ
夏場はそれでいいかも・・・ しかし冬場はね〜
まるで生物の姿がない干上がって乾いた小石だけがゴロゴロの谷になる
想像すると厳しい野生生物の生き様が浮かびます
水辺の宝石に称えられるカワセミは夫婦つがいで低く飛ぶ
川下〜川上へ日ごとに乾きあがっていく川原を
キラキラと青く輝きながら上流への水辺へ 2度・3度
春に植えたオリーブの木2本 花をつけたが実はなりませんでした
黄色の小花は メカルドニア<イエロークロサイト>繁殖力抜群の下草