風車草とか銭カズラとか
今日のYamakazeさん
この花の 学名を何と呼ぶかは知らない
秋になると 黄色~オレンジ~真っ赤へと葉の色がモミジする
幼い時分の想いが鮮やかに脳裏をよぎります
色変わりの葉を一枚一枚を重ねて お金に例えて遊んだものです
・・・<銭カズラ>・・・と云ったような気がします
花が散るとき
クルクル回り 風車のように回りながら着地するのです
素敵な散り方に目をみはり 真似をしたものです
摘んでは空に放ってみたり
高い所から投げてみたり
当時は
日当たりの良い畑のあぜ道に齧りつくように生えていた覚えがある
当地では・・・鹿 鹿 鹿様が横行する社会ですから
鹿の食害を逃れた末なのか
大樹に絡んで上へ上へ 樹上で生き残り・・・懸垂して咲く
余りに見事に咲く様を見ると
思い出のあぜ道の花ではなく
これがこの花の本来の生き方なのかとも思ってしまう
・・・多分そうでありましょう < 銭カズラ >
草刈り
今日のYamakazeさん
我が家の草刈りはいつも外注にして お任せ主義
仕上がりが違う
プロの腕前は流石に見事なもので
春の草は柔らかく作業も一段と進みます
私好みで変則的に植え付けた作物や花や低木類が混在する中
とても刈りにくいだろうに
・・・草刈り隊の人ごめんなさいネ
最近は
何所に何が植えてあるのか畑の事情にも慣れたようすで
サクサク仕事が捗ります
1ヘクタールの畑を 3時間ほどで刈上げれくれます
きれいさっぱりになった畑に足を踏み入れると爽快です
余りの爽快感に
走り出したくなる・・・本当に走ってみるんだけど フフッ
心地よい風が吹き
刈上げたばかりの青草がムンと香ります
草刈りの後の清々しさは・・・格別の幸せを感じます
夜ごと夜ごと 動物が畑に侵入しています
タヌキ・アナグマ・イタチのどれかでしょう
ミミズか昆虫の幼虫がお目当てのようなのですが
枯草の下 腐葉土の下を掘り返して悪さをする・・・その内に
我慢も限界まで来たら
いつもの手口で お仕置きをして・・・やりますよ
シンビジュームのアルコール漬け
今日のYamakazeさん
さて これは?
幻想的で不思議な魅力で目が離せません とても素敵
一カ月以上も鉢物としてお花を鑑賞して
花が終わったからと ポイッと捨ててしまうのは勿体ない
この美しさを残そう・・・と
< シンビジュームのアルコール漬け >
シンビジュームの花は有毒だとも聞いたことないし
少しお砂糖を足して カラリッと氷をひとかけら浮かべたら
そっと口に含んでみましょうか・・・フフフッ
どのような香りがするのでしょう
お口に 甘く 香るか それとも苦いか
ジャガイモを収穫した・・・少し早すぎたのかな
未熟なのがいっぱい付いていた
小さいのは小さいなりに 煮っ転がし・・・<新ジャガイモの煮転がし>
これって 料理か~~と
簡単すぎて私の料理の範疇になかったが・・・意外と旨いものでした
落花生とワケギ
今日のYamakazeさん
良い天気が続きますね~
住んでいるこの台地は一年で一番いい季節・・・大好きな季節
広い台地 柔らかな太陽 萌え上がる若草
一面の青葉を透してくる新鮮な空気 鳥の声
少うし早かったかな?白いマルチの下は落花生を植え付けたもの
その先に在るのは ソラマメ
来年の種用に数本残してある・・・完熟を待ちます
今年はソラマメの出来が良く
塩ゆでにしたおまめさんを連日戴きました
色々と他の料理にするまでも無く
余りの美味しさに ぜ~んぶ塩ゆでで満足でした
ワケギの苗(球根)・・・品種 <紫宝>と<長崎大ワケギ>
ネギ類はいがいと連作することがでるので重宝します
今年並みに同じ場所に二畝た~ぷり植える積り
ちょっと欲張りすぎているようです・・・フフッ
例年通り 初冬の候にもなれば
沢山採れます・・・採れ過ぎては
これを どうしようと処分に悩むことになる
こんな悩みも 今だけの贅沢だと思えば
なんと 幸せなことでしょう
ネギ代わりになるし長期間使えて 何かと重宝な・・・ワケギ
蜂群w入居する
今日のYamakazeさん
ことしは蜂くんが来てくれなかったよ~( ;∀;)
友から弱音を告げるこんなメールが届いた
大丈夫 アナタの所ばかりじゃないよ 皆一緒みたい
山には天然のミツバチが少ないのか 全く居ないかだよ
・・・今年はダメと 私自身も諦めの境地でいたので
こんな返事を返しておいた
午後の散歩で・・・フッ・・・
我家の巣箱にやたらハチの出入りが激しい?
なんと
分蜂郡がめでたく入居したようです
更に散歩をつづけていると おや?
その先の巣箱も
今しがた蜂が入居したようで巣門の辺りは大賑わいです・・・フフフッ
分蜂郡を一日に2個もゲット
ちょ~っと幸せ とっても幸せ
・・・こんなことも有るんダ
半ば諦めかけて重く塞がっていた心が一挙に解放され・・・ホ~ッ
自然に特別のプレゼントを頂いた 嬉しい良い日でありました
<野いばら> 鹿の難を逃れて 崖の上に咲く
高くて 遠すぎて 香さえ届かない
クローバーの想い出
今日のYamakazeさん
<クローバー> シロツメクサ
雑草が茂るよりか増しなこと
クローバーの畑をつくりましょう
あわよくば クローバーの花に埋もれて寝転びましょうと
クローバーの種を広い畑の全面に撒いた・・・ことがある
なんと 思いもかけないことに
草刈りするのに 邪魔じゃ~~
堅い堅い 堅くて草刈り出来ない・・・との大声が
だ~か~ら~ 刈らなくてもいいのよ~
雑草じゃなくて ここはクローバー畑だからと言ったが
クローバーはダメだの一点張りで拒否されたのでした
今は
畑は雑草ばかりがわんさかと生い茂り
年に数度の草刈りを繰り返すことになり
あの時のクローバーは 追われて
畑の隅で細々と生き残っている ( ;∀;)
僅かに残ったクローバーを見るたびに
例の件を思い出すたびに
未だに釈然としない・・・