koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

青高菜

今日のyamakazeさん

 

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暖かい日が続いて

青高菜がグングン伸びて 止まりません

春と勘違いしたかのように 伸び続けています

 (霜も降らないし暖いせいでしょうか)

 

 葉っぱの芯はとても強そうに見える

高菜の持つ特性だろうが

バリバリと自らの身を砕くように 折れるが如く軽く折れる

よじれながら急成長する・・・なんて奴だ~捻くれて~

 

ま~ね 高菜は他の青菜に比べても こんなもんです

サラダには向かないが これはこれ

冬を越して春になるまで 青菜として料理の味方になってくれます

 

意外と美味しいのは <煮びたし>でした

ざく切りしたのを軽~く炒め

お揚げさん ちくわ てんぷら なんでもいいから共に煮びたしにする

浅漬け 牛肉との炊き合わせ 高菜チャーハン・・・いいネ ふふっ🤤

 

世界の枠組みが外れたのかのような出来事に・世界が凍り付き

第3次世界大戦の言葉が躍ったのは一瞬の事でした

流石にリスクある戦争は共通の英知で避けられたようです  

・・・不安な時代はまだまだ続きます

 

 

 

 

ノジギク(野路菊)紀伊上臈ホトトギス

今日のyamakazeさん

やっと やっと 本格的な冬が来たこの時期

なんと 秋の名残りの小品を見つけた

川辺にあって 

毅然と咲いていた  ノジギク(野路ギク?)

この様に小さな野の花が咲いていると その場がズームされて

見て 見て と主張しているかのように よく目にはいる

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増えたら元に返すからねと自生地から一株を持ち帰ったのに

2年を待たず 鉢植えしたのを枯らしてしまって・・・御免ね 

ノジ菊には 元あった川渕に返せなかったことを詫びるほかない

 

少し分けて貰っただけなのに 

元の親株がとても弱ったように思える・・・大丈夫かな?

人の手が入ると微妙な自然界のバランスが崩れて 

親株さえも枯死 することがある・・・大丈夫かな?

 

 成功の例もある・・・紀伊上臈ホトトギス

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動物が届かない 崖の上に移植した10株が定着しています

なんだか養分の少ない土地で小さいまま

それでも 今も生き続けて・花を咲かせ・実をつけています・・・

種から自宅で増やした株を 自然に還すことが出来た

これだけでも 喜びは大きいのものです (^^♪ 😚😚

 

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< 紀伊ラッキョウ >

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株分けを諦めた <紀伊ラッキョウ

(小型のラッキョウで天然に自生する)

可憐な紫の花を咲かせます

毎年 その種を頂いては自家撒きしているが

自然の物は実にガンコで・・・芽を出させるだけでも難しい

増えてくれないので・・・未だにあの崖っぷちに還せないでいる

 

正月早々 餅を喉に詰めて幾人が死んだとのニュース

 

 そう言えば私 お餅をたべたっけ・・・若くない私でさえこの程度

 

お餅もいずれ古代食になる日があるのかもネ (=^・・^=)

 <飲むカレーライス><飲む肉じゃが><飲むハムエッグ>だってさ・・・

 

 

  

 

 

 

 




 

 

 

 

 

冬の苺は<冬イチゴ>

今日のyamakazeさん

令和2年

昨日と変わりなく 今日は始まる

でも 年は改まって新年が始まりました

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<冬イチゴ>は赤く熟しているだろうかと

そっと葉っぱをめくって観る・・・ いつもの散歩道

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赤い粒々が 耀いています

苔むした斜面に張り付いて・・・命の輝きを放っています

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一粒 摘まんで 口に含む・・・甘くいい香りが ぷちっと弾ける

後は お腹を空かした小鳥のために 取っておこう

小鳥達の 冬の御馳走 <冬イチゴ>

 

近年 おめでとうオメデトウと賑々しく訴えることが🎊無くなった

少~しばかり

オメデトウを振りまく気力が落ちたような 気が致します

何だ 昨日の続きじゃないかと思ってしまう・恐ろしさ

 

 

自然薯・・・零余子

今日のyamakazeさん

 

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やった😃 ムカゴだ

散歩のついでに手に入れたムカゴです

これがいつも樹木に絡んで高い所でしかなっていない 

しかも

 夜来の雨と露でたっぷり水を含んでいる

パラパラ落ちる水滴を浴びながら 強引にツルを引き寄せる  

やっと届いたが なんとずぶぬれです ( ´艸`) 

指先で1個又1個と零れ落とさないように慎重に摘まんでは採る

 

自然薯の副産物 <ムカゴ>を五つ六つ・・・これでよし(^0^

 

ムカゴから育てると2年はかかるらしいが

自然薯を栽培してみよう

天然の自然薯・・・2年後の秋・・・とろろ汁

ハテ?今から数えると・・・3年後?になるのかな?

 

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Xmasも過ぎてやがて暮れていく 

年越しそば等頂いては 新年を迎えます 

子や孫たちとのお正月です・・・

・・・お年玉の用意もしなくっちゃ・・・ハハハッ🤣

今年は これでオシマイ 

ブルーベリー・ホスタ

今日のyamakazeさん

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山に囲まれ紅葉に恵まれたはずのこの地はの紅葉は

茶色に縮れてカサカサになり散った

 全く美しくなかった

今まさに紅葉していると悟らせることもなく終わった

 

残念に思ったが 一方で

自然は思いがけないプレゼントをしてくれた

畑のブルーベリー

いつもより より一層鮮やかに 真に赤くなった

  葉っぱに小さい斑点が付いてる・・虫食いもキレイ 

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小さいながら 次の春に咲かせる花芽も出来ています

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 茂みの下の ホスタ・・もう限界です・・・今にも崩れ落ちそう

そうだ 食べる積りで植えたんだった

若葉は食べられるんだけど 一回だって試したことが無い

 

畑はすっかり冬支度

大根 青菜 菜の花 ブロコリ 下仁田ネギ 

霜を待っている間に 美味しくなるだけ・・・♬

寒ければ寒いだけ結構 冬野菜には欠かせない寒さです

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くちなしの実と栗きんとん

今日のyamakazeさん

 

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道の端から採ってきた クチナシの実

鹿に食われず残ってました

と言っても 鹿の首ったけより高い場所にあって

伸びあがっても届かなかっただけのようです

 

もう少し熟してから採りたかったんだけれど 

これ以上放置すると今度は 虫喰いになる

ほらね 既に所々虫が入ってるようです 🤐

 

山の恵みの産物は 完熟するまで待てなくて

手近にあったとしても焦ります

焦り気味で収穫する・・・動物たちとの競争です

 

こうして 冬の乾燥した空気に晒しておけば

おせち料理の<栗きんとん><お芋のグラッセ>に フフフッ

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ジングル代わりのふるさと納税

今日のyamakazeさん

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12月に入ったとたん<ジングルベル>と<ふるさと納税>音量が高くなる

 パソコンに向かへば

アイホンスマホを開けると・ふるさと納税はコチラへと誘導される

ベタベタ張られたリンクがやたら目に付いて 煩い

 

都会の喧騒はともかく

此処は田舎

Xmasのジングルも届かない静かな山村の生活にも

ちょこっとした動きが・・・でてくるというか 始まる

 

ふるさと納税の謝礼品として発送している

・・・<日本蜜蜂のハチミツ>・・・

年中 売れてはいるが断然12月に集中して申し込みが多い

 

ジングルベルは鳴り響かないが あ~12月やな~

 

ご希望された謝礼品をお送りします・・・

こんな制度 誰が初めに考えついたのだろう

こんな制度の上に乗っかって・・・Xmasだとかもう年末かとか

季節を感じながら謝礼品を発送する・私です

 

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