喰う寝る遊ぶ・バンビが足元に
今日のyamakazeさん
枯葉にカムフラージュ・・・危うく踏みそうになったよ バンビちゃん
そんな事件が起きたのは 朝の9時ころの事でした
何かを踏みそうになり 思わず悲鳴を上げ足を止めた
相手が何者であるか直ぐに気付きました
なんと 足元の草むらにバンビが・・・
この草むらで生まれて 親の帰りを待っているのか
うずくまって 黒い瞳を見せ 微動だにしない
どうしたものか」
恐がらせないようにその場をそっと離れたが
午後になっても 気になって忘れらません・・フフフッ
夕方になって バンビの様子を見に行った夫が言うには
居なくなってたよ (*_*)
親鹿が迎えに来て 山に帰ったんじゃない? (・□・;)
そうでしょうか
昼間でも親子連れの鹿が そこかしこに出没するこの地区です
やはり
すぐ傍の草藪で生んで 子育てしていたのか
バンビは母さんと一緒に 山に還っていったのか・・・
隠れている積りらしく・・・枯葉になりきり全く動きません
喰う・寝る・遊ぶkiwiフルーツ
今日のyamakazeさん
キウィの花は 花開いた時から中央に小さな実が付いているのが分かります
受粉後の 間なしでも確認できます
授粉した翌日には
純白だった花びらは一夜で黄色く変色し ハラリッ ハラリと落ちる
劇的な変化の連続で生まれた 小さな赤ちゃんキウィフルーツは
白い産毛にくるまれて 微かな風に揺れる
kWiカワ(・∀・)イイ!! ・・・kiwiフルーツ
いくら可愛くても 4~6個の内 2個を残すという
心を鬼にして やらなければならない摘果が控えております
が・・・・・
どの子も可愛く 愛おしく 摘み取るには忍びなく
例年の様に 決断できません
え~イ・・・ 生半可なことしてるから
昨年も 小さな実ばっかしだったじゃないの
心を鬼にしても 摘果をやらねば・何が何でも・・・やらねば
今年こそはと摘果の時期を前にして 我が心に叱咤しておりますが
結果は 例年と大して変わらないのかも・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
小さな小さな 幸せの果実 我家の キウィフルーツ
アナタ・・・
房成りの小さな赤ちゃんキウィを2個~3個に摘果できますか? フフッ
喰う寝る遊ぶ・クマバチは働き者
今日のyamakazeさん
我が家のキウィは雌木の一本しかない
メス木だけでは 10年経っても実は付かない
絶対にオス木がなくっちゃネ~~
そこで 一考
ネットで花粉を購入して 私が人工授粉する・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
上向きっぱなしで 首筋痛くして
梵天で・ポン・ポン・ポン
この3,4年来 難儀なことだと思いつつも やり続けている
・・・のでありましたが・・・
今日の午後 受粉作業をやっていると・・・ン・・・クマバチが
やたらと ブンブン 花から花へと飛び交います
邪魔・邪魔・邪魔だからサ~~
邪魔するんじゃない・とばかりに私を無視して飛び廻る
そこで
集密で夢中のクマバチに 梵天の花粉をポンポンと付けてやった
なんと 何と
あの子もこの子も 梵天の花粉を付けて飛び廻ってくれます
クマバチにとっては そんな事どうでも
蜜が欲しいんだヨ~~と言う訳で
花から花へと集密に懸命の様子・・(笑)
空向いて 首痛くして受粉作業しなくてもいいのです
・・・クマバチ君 ちゃんとやっといてよ
後はよろしくね
キウィは根の張りが独特で枯れやすいと聞いてはいたが
この10年来 幾度となく 植え足したことか
結局 現在メス木の1本だけが残っているのです
喰う寝る遊ぶ・スダジイの花
今日のyamakazeさん
山ではなく珍しく河畔に立つ椎の巨木・・・道路から見下ろすこの椎の木が 定点観測
地球環境の変化?・温暖化?・気候変動?
こんな大層な事象だとは考えたくないけれど
この地域では 3,4年来 [椎の木] の花が咲かない
以前は 山ごと地域ごとスダジイの巨木の花に覆われた
5月にもなるとクリーム色の椎の花が咲き 山全体が明るく輝きを発する
一種独特の山の明るさで 戸外へ出ると ワッと明るい
漂う明るさが迫り その明るさを眩しく感じたものだった
山動くの言葉通り 青葉若葉の賑わいの競演に加えて
更に椎の花が山々を飾るのだが
最近 椎の花が咲かない(極端に少ない)
花芽より先に オリーブ色の若芽がワンサカ伸びて・・・
それはそれなりに美しいが・・なんと 地味な Σ(・□・;)
今年こそはと期待していたのに
今年も モクモクとしたスダジイの花の群生が見られない
木漏れ陽の緑のトンネルを抜けると 我が家のある集落に出る
突然という程 目前に開けるはずのスダジイの森は
光を失って久しい
地球環境の変化?・気候変動?をスダジイの花に観る
アケビの花 4月・・・5葉アケビかな?こちらは元気です 多分 ( ̄∇ ̄;)
喰う寝る遊ぶ・地エビネ
今日のyamakazeさん
庭の蜜柑の木の下で 増えに増えて咲き誇る <地エビネ>
中々渋いというか地味である・が・・・
この花が咲くと 若い日に夢中でコレクションした思いがあり
懐かしさが胸にせまる
愛好者がもてはやすエビネの世界がある中で
かつては
アレも欲しいコレも欲しいと手中にして楽しんだ 昔もある
が ・ 今は何も残ってはいない
時はめぐり 住み家も代わり・そして心境も代わった
今住んでいるこの地区は なんたって田舎というか極めて田舎
しかも 極めつきの山奥 (笑)
先の住人が棲まなくなって久しい家屋が多数あって
・・・廃墟ばかりの山奥の地でも 管理者はいる訳で
その方の了解を得て・・廃墟から頂いた地エビネ・・・数株
みれば あい変わらずあくまでも地味そのもの
でも私は 宝ものを見つけたように再会を喜んだ
アンタな~ それって綺麗か?~美しいか~?
とかなんとか言われながら数株を頂いて持ち帰る
4,5年も過ぎた この春のこと
あの時エビネを散々くさしていた管理者が言うには
それッ
一本でいいから・・・分けて欲しいんだけど
4,5年前の廃屋のエビネは鹿が食いつくし すでに絶滅したのかも知れない
喰う寝る遊ぶ・藤の棚
今日のyamakazeさん
藤棚の 棚
私の住む台地の片隅に石柱郡がある ・・・これには因縁があって
1本100万円もするという石柱が10本・都合1千万円也だとか聞いた
バブル華やかりし頃の 町の負の遺産が・・・残っていた
公園は完成せず1千万円かけた石柱は放り出したまんま
バブルが弾けて以来 数十年
たまたまそんなところへ 移住してきた私等は
放ってあるからには 思いがけない拾い物だよね とか考えた
恰好の物件ジャン 使わせてもらう・・・という訳で
石柱に目を付けて 藤の苗を植え付けた
今や 藤は見ごろに成長して 昨日も・今日も・花見ごろ
しかし しかし しか~しで御座います
・・・思い悩む日々なのであります
この齢やし 面倒見切れんのやったら
藤を切り倒して 全くの更地にして町に返そうか?
現状のまま返せば
その後 利用してくれるのか?・・・否か?
どっちでも良いんやけど~~~~とにかく
放りだすことにしたのよ・・・なんたって面倒見切れんのよ
齢やし・・・
まあ 耕作放棄地みたいなものより
増しかと思うが・・・・
喰う寝る遊ぶ クマバチ
今日のyamakazeさん
梨の花(豊水)・・・取敢えず花は咲いた 今年も実を付けてくれるでしょうか?
庭にクマバチがやって来た
と言うより この広場の隅で生まれたのでありましょうが
5匹のクマバチが 我が物顔で庭を訪れては 小さな虫を追い散らしている
元気なクマバチの羽音を聴いていると
いつもの春だ!!
元気な春だ 良いことがありそう等と ちょっと嬉しい
クマバチの奴
相手がどうであろうと 全てが敵に見えるらしく
空中を飛んでいる羽虫に 手あたり次第に突っかかっていく
川虫 羽虫 蝶々 蜂 蛾 カナブン?
大きな唸り声に似た羽音で突進していく
遠巻きに庭を横切ろうとする私にも 突っかってくる
まさか・・・?
刺さないよね?
噛みつかないよね?・と・ ギクリとさせられる
解かっていても
一瞬 のけ反って除けてしまう ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
クマバチ君 私だよ~ 宜しくね~